堪えきれずに買っちゃった…クロスフィールド S962M これはなかなか乙な竿…♪♪
1年1ヶ月の間、様々な釣りで大活躍してくれた
アブガルシア
クロスフィールド 902ML。
5月上旬にガイドが破損してお役御免となったんですが、わたしのソルトルアーの中核を担うロッドだったため、彼がいないのはかなりの痛手!!!
特に最近ハマっている福浦岸壁でのタチウオゲームでは、スーパーライトショアジギングのカテゴリーで釣りをしたいという思いが強いため、902MLは必要不可欠…
何故にスーパーライトにこだわるのかというと…30g中心のタックルバランスならワインドもできるから1本だけで移動が楽、というズボラな理由なんですけどね…笑
そんなこんなで、替わりのロッドを探していて、価格・性能的に18ディアルーナ S90MLを購入するつもりでいたんですが…
万年金欠の底辺音屋にはなかなか手の届かない存在…(T ^ T)
そこで、堪えきれずに買っちゃいました…
クロスフィールド 962M
某密林での販売価格は9000円!(購入時)
18ディアルーナのほぼ半額ですね♪♪
貧乏に負けて、自身3本目のクロスフィールドを購入してしまいましたが…
やはり他の番手の同様、とてもコスパが高く全く後悔はしていません!!笑
まだ一度投げただけなので、あまり多くは語れないんですが、なかなか楽しいロッドでしたよ♪♪
ロングロッドのカテゴリーに分布する962Mですが、シーバスロッドと同じシングルフットガイドを搭載してたり…
バットは太いけど、ティップの太さは86MLと同じ1.5mm…レギュラーファースト寄りの一癖あるテーパーデザインだったり…
ガイド、テーパーのお陰でそこそこ軽いので、ワインドも意外と出来ちゃったり…
最初はキャストになれず、恐る恐る投げてましたが、30分くらいで慣れてきて飛距離も出せるようになりました!!
これからいろんな釣りで活躍してくれること間違いなしのロッドです♪♪♪
ちなみに、初回のタチウオゲームでペンペンを2匹釣っているのですでに入魂は完了しているんですが…
小さかったので、ロッドのポテンシャルなんかはまだ未知数です。
何はともあれ、しっかり使い込んで、たくさん魚を釣って、ちゃんとしたレビューが書きたいですね…笑
では、また。