【ホームの二郎を讃美したい!】ラーメン二郎西台駅前店の魅力!!
ホームの二郎…
それは、唯一無二の存在…
例えるなら、そう…
ツインソウルだとか、両親だとか、そんな感じの…運命付けられた唯一つのモノです。
ホームの二郎とは、自らの骨を埋める覚悟を持って愛すべき店舗…一連托生。
ジロリアン生まれた以上、ホームの二郎は賛美せざるを得ないのであります。
おはこんばんにちは…まことです。
今回の記事は、わたしのホーム…
ラーメン二郎西台駅前店への愛をただただ熱く語るだけの意味不明な記事です。
最初は記事にすべきか迷いましたが、ジロリアンたるもの避けては通れぬ道のようです…
カウンターでトッピングのコールを待つ時のように、粛々とお読みくださいませ。
まず、このラーメンを見てどのような感想を待たれますか…??
え?豚のエサ…??
何を仰いますか…
極太かつ、喉ごし最高のニュルニュル麺…
豚の旨味の染み出した、極上のスープ…
エーテルを凝縮せし、奇跡の雫FZ…
モヤシとキャベツ8:2の黄金比で、シャキッと茹でられたヤサイ…
口に含んだ途端に、甘美な味がまるでBIGBANGの如く弾け出るアブラ…
噛み締めるたびに、至高の快楽を与えてくれる特大ブタ…
そして、言わずもがな…ニンニク…
これが、豚のエサですって…??
バカを言っちゃあいけません…
丼という小宇宙に花開いた美の極致…
さながらそれは、わたしたちの息づく奇跡の惑星…Mother Earth…
讃美こそすれど、愚弄などもってのほかですよ…
では、皆さんの具合も整ったと思うので、我が愛すべきホーム…ラーメン二郎西台駅前店がいかにステキかを讃美させていただきます…
いざ…
参ります…
☆喉越しバツグンのデロ麺!!
二郎の麺は店舗によって千差万別…
我が愛しの西台二郎の麺は所謂「デロ麺」と呼ばれるもので、簡単に言えば「デロッデロの柔い麺」って感じなのだが、「なにそれ音の響き的に不味そうじゃね?」ってお思いのそこのあなた…
そんなことはございません。
たしかに最初はその食感に戸惑われるかもしれないが、気がついたらデロ麺の虜になること間違いなし…っ!!
しっかり食感の極太麺をガシガシ食べるのもステキではあるが、デロ麺のそれは全くの別ジャンル…土俵が違うので単純な比較などまさに無意味…!!
フラットな気持ちでデロデロのクタクタをズルズルやって欲しいものである。
☆豊富な食感を楽しめる極上ブタ!!
二郎といえばやはり特大ボリュームのブタがトレードマークだが、西台駅前店のブタのクオリティはその中でも群を抜いてボリューミー&テイスティー…
まずはご覧いただこう…
もうね…
堪らんよね…
さらに、西台駅前店のブタは量が多いだけではなく様々な部位を楽しむことができる…
日によってラインナップは異なるが、当たりの日であれば「食べ応えのある赤身ブタ」・「トロットロの脂ブタ」・「バランスの整った巻きブタ」を一杯で楽しむことができるのでございますよー!!
ちょくちょく遠征してアウェイの二郎を食べているわたしですが、ブタの量と質は西台二郎がピカイチだと思う…いや割とマジで。
☆冴え渡る非乳化スープ!!
二郎のスープには大きく分けて「乳化」と「非乳化」の2つの流派が存在します。
私のイメージでは八割方が乳化系…
非乳化系の店舗はカエシが効きすぎていたりスープの濃度がイマイチだったりする事が多いですが、西台のスープは濃厚な豚の旨味とFZのキレの良さのバランスが取れています。
一言で表すとすれば…
「ウッメェェッ!!」って感じの汁…
ふぅ…
つい調子に乗って語り過ぎてしまいました…
今日はこのくらいで勘弁してやりましょう…
放送関連の音の仕事をしていた時は、オフのタイミングがバラバラだったので、昼でも夜でも好きな時間に二郎に行けました。
そのせいもあって週に3〜4回ほどの頻度で二郎に通っていたんです。(お陰で二郎の豚みたいな脂身ボディを手に入れたわけですが…)
最近は平日に食べにいくことが難しくなり、行けるとすれば土曜のみ…
西台二郎の土曜営業時間は9:00〜12:30というかなり攻めた仕様なので、なかなかタイミングが合わずに歌舞伎町や目黒に行ったりしたんですが、やっぱりホームの二郎が食べたい…!
「二郎のラーメンが好き」というよりは「西台のラーメンが好き」でジロリアンやってるのではないかと思いました( ´∀`)
今週末こそは君を迎えに行くからね…と夢想する日々はもうしばらく続きそうです…笑
では、また。