アイキャッチPEⅡの弱点を見つけたぞ!!
おはこんばんにちは!
まことです。
わたしが以前からベタ褒めのPEライン…
シルバースレッド アイキャッチPEII
やや太かったり、やや弱かったり、ネガティブな要素がないわけじゃないですけど、その視認性の高さと比重の高さ、そしてそこそこ高いコスパに惚れ込んで、ずーっと縦釣りで使い続けてます。
エリアトラウトで遊ぶには充分過ぎるラインで、ほぼ不満なく使い続けていましたが…
今回ちょっとした弱点??を発見しました!!
これから導入される方や、すでにお使いの方への注意喚起として、記事にさせていただこうと思います!!
ちなみに、このラインは変わらず大好き💕ですし、今後も使い続ける予定です!
なので、こういう傾向があるよーって共有って感じに受け止めてくださいね♪♪
決して批判ではないです…☺️
もくじ
いつものように朝霞で朝練。
それはいつものように朝霞ガーデンで朝練をしていたときに発生しました。
始発で朝霞に向かいましたが、到着時にはいつも通り長蛇の列…
気温-1℃で、車のガラスとか凍結してるのに…朝霞ガチ勢は気合がちがう!!
ちなみに前回の釣行でアジングロッドが故障してしまったので、今回は替えのロッドを持っての釣行…
前々から試してみたかった企画なので楽しみだったんですが、やっぱりシビアな状況下では集中力がもたないですね…
ロッドは重要!!!
3時間やって28匹。
合っていない道具で遊んだ割には、楽しく釣りができました。
と釣果報告はそこそこに…!
では、本題に参ろうか…
あれ?高比重どこいった??
頭1時間は薄暗くて気がつかなかったんですが、明るくなってラインが見やすくなると、ラインの様子が普段と違うことに気付きました。
あれ?高比重どこいった??
ってな感じに、ラインがぷかぷかと水に浮いているではありませんか…!!
これだと普通のPEと変わらない…
めちゃくちゃ水が冷たくて沈まないのかと思い、水に触れてみますがそこそこ暖かい。
てか、ナイロンくらいの比重のラインなら、水温で多少変化があるかもですけど、高比重PEが沈まなくなるって、はじめての経験ですよ…
何が原因なのか…
考えた結果辿り着いたのは次のような答えです。
コーティングが剥がれると軽くなる…??
考えられるのは見出しにもある通り、コーティングが剥がれて比重が小さくなった可能性が高いってこと!
ちなみに、このラインは最初の糸巻き時にしっかりラインを濡らして、摩擦がないように巻いていました。
そして、最初のうちは問題なく沈んでました。
問題はここから…
前回の釣行で、ロッドのガイドにトラブルがあったため、現地で空いてたボビンに巻き直し、今回の釣行のため、再度家で糸巻き…
その時はラインを濡らさず、普通に巻きました。
空のボビンに巻く時も、再度リールに巻く時も、指やロッドのガイドにコーティングがかなりこびりついていました…
「こんだけコーティングが剥がれても視認性が落ちないのはすごいなぁ〜♪♪」と感心していたんですが、おそらくこのコーティングの剥がれがラインの比重をおかしくしてしまったんじゃないかと思います!!!!
わたしの推理が間違っている可能性はあります…でも、状況から考えるとそれくらいしか原因が思い浮かばないんですよね…🤔
最後に
ということで、高比重PE浮いちゃう事件の犯人はコーティングの剥がれってことなのかな??
正直、正確なことはわかりません。😭
でも、考えられる原因はそれくらいなので、今後このラインを使う時はしっかりケアして使っていきたいと思います!!
巻く時はしっかりラインを濡らして摩擦を減らし、釣行時にはシリコンスプレーでラインとガイドをコーティング…!!
…って、普通のPEラインのケアとそんなに変わりませんね……😅
つまり、いい加減にラインを扱うなってことです……悪いのは全てわたし!!!!
でも、心当たりのある方は気をつけようね♪♪ってことで、筆をとった次第です。笑
では、また。