豊洲ぐるり公園を散策!!…お凸が止まらない…
おはこんばんにちは!
全身猫舌のまことです!
熱いお湯が無理、且つのぼせやすいので温泉は苦手…食べ物もアツアツだと口の中火傷しちゃうので苦手です。
さて、2020年に入ってから、まだ魚に触れられていないわたしですが…
先週末は、魚を求めて全く訪れたことのない豊洲ぐるり公園を探索してきました!!
結果は安定のお凸でしたが、すえPさんと春の陽気の中をのんびりお散歩しつつ釣り歩いたので、せっかくですし記事にしてみようと思います♪♪(凸でも記事にしないとネタが枯渇しちゃいますからね…)
もくじ
晴天!春一番!綺麗な景色のぐるり公園!
当日は最高気温21℃、日中は南からの暖かい風が吹く小春日和の休日ということもあり、豊洲ぐるり公園内にはたくさんの人が溢れていました。
てか、どうでもいいことですけど豊洲ぐるり公園って安直なネーミングですよね…もっと捻れとは言いませんが、あまりに安直すぎて最初は声を失いました…
比較的最近にオープンしたこの公園は、去年のタチウオフィーバーの時期には、湾奥の港湾部でありながらタチウオが釣れており、また人工障害物も多くて絶好のシーバスポイントとのことなので、かなり期待をして向かいました!
15時ごろに豊洲駅で下車して、公園北側の歩道からスタート!そこから岸沿いをぶらぶら探索しながら公園内を一周する予定で歩き始めます!!
北側岸壁はストラクチャーに乏しい…
適当にルアーを投げつつ、ぶらぶら歩きましたが北側の歩道は変化に乏しく、ひたすら岸壁が続く感じで、シーバスを狙うにはやや不利な条件のように感じました。
途中ですれ違う釣り人も、ほとんどが餌のちょい投げとヘチ釣りでしたね…
わたしはというと、先日購入したボトムチニング用のジグヘッドにイソメ系のワームをつけてヘチ沿いをズル引いたり、メタルバイブを投げてみたりしていました。
場所によってはヘチ沿いでも水深があったので、ヘチ釣りには向いたフィールドだと感じました!!
先端部分に桟橋発見!
先端付近までぶらぶらと歩いて移動すると、船からの荷下ろし用の真新しい桟橋を発見!
すえPさんは20gのスロー系ジグで岸壁や桟橋脚部を…わたしはメタルバイブで桟橋の下を…
互いに違うアプローチをしましたが、2人ともシーバスからの反応を得られました!!
すえPさんは巻き上げ途中の短いフォール時にアタリがあり、わたしは桟橋下でバイブレーションにバイトがありました…
互いにフッキングには持ち込めず、苦い思いをしましたが、ストラクチャーに乏しいフィールドだけあって、日中のストラクチャーにはシーバスが付いているみたいですね!!
先端到着!腰を据えてルアーを投げる。
目標では2時間かけて公園の外周を一周する予定でしたが、ルアーを投げながら歩いていたためか、先端部に到着する頃には日が傾いてしまっていました…
先端部ではタチウオがいまだに釣れているらしいので、暗くなるまでは先端部で腰を据えて釣りをすることに!
しかし、接岸したボラやコノシロの感触を感じることはできましたが、シーバス・タチウオからの反応は得られませんでした。
初場所ですし、ルアーをやっている人がいればその様子を観察して活路を見出そうと思っていたんですが、周りの釣り人は全員餌のちょい投げ…
ルアーで活路を見出すことはできず、ただただ時間だけがすぎていきました…
気がつけば、都会の夜景が目の前に…
寒さが身に染みてきたので、日没とともに納竿しました……(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
最後に
今回の釣りは、新場所の探索がメインでしたが北側の岸壁はストラクチャー,海底の変化に乏しく、ヘチ沿いを攻める釣り以外にあまり良いアプローチはないように思いました。
風景もだだっ広くて、攻めあぐねてしまいましたしね…
先端部付近の桟橋では魚の反応を感じることはできましたが、乏しい中の変化だけあって多くの人が攻めているでしょうし、バイトはかなりシビアになっているのかもしれませんね…
そして、南側のフィールドはどんな具合になっているのか…未知数なので、そこは気になるところですが、豊洲から徒歩で移動だと先端部の釣り場に着くまでに疲れてしまうので、考えものです…
あまり好印象を得られなかったぐるり公園でしたが、ハイシーズンにはイワシやアジなどのベイトが回遊してくるらしいので、フィッシュイーターの回遊もあるはずですし、暖かくなったら餌釣りタックル片手に、また様子を見にきたいと思います!!
では、また!