電車に釣り具を忘れた時に、焦らずするべき手順について…
おはこんばんにちは。
まことです。
先週末のエリアトラウト…
Sくんは自前のタックルを…
わたしとYさんはレンタルタックルを使ってました…
しかも、借りたのはロッドだけ…
リールとラバーネットは自分のものを使いました…
それはなぜか…
電車にロッドを忘れてきたからだよ!
現地に向かうロマンスカーの中で、ロッドケースがないことに気づきました。
間違いなく持って出てきた記憶だけはあったんですが、どの時点で無くなったのか思い出せません…
釣り自体はエリアでロッドをレンタルすることができたので、わたしもYさんも無事に釣りができたんですが、レンタルロッドってふにゃふにゃのグラスロッドなのでやりにくかったかなーって少し後悔しています。
ふにゃふにゃのロッドはストライクゾーンが狭いので、キャストに慣れてないと扱うのが難しいと思うんですよね…
魚がかかってからはめちゃくちゃやりとりが楽なので、ヒットさせてテンパっても安心できるんですけどね♪♪
Yさんに釣らせてあげる事とロッドを紛失した事で頭がいっぱいで、正直釣りに集中なんて出来ませんでした…笑
いいサイズが釣れたり、Yさんに釣らせてあげられたり、直後のすえPさん宅でのトラウトがめちゃウマだったりで気にせずにいられる時間も長かったですが、かなり凹んでました…
結果的には翌日のお昼に見つけられたので、なんて事ありませんでしたが、もし無くしたままならしばらく釣りから離れていたかも…笑
心臓に悪い出来事でしたが、公共交通機関を使用する以上こういうリスクは避けて通れません…楽しみで浮かれている時ほど気をつけなければ!!…ということで、電車釣行時に釣り具を紛失してしまった際にどうすべきか…
今回の貴重な経験をせっかくなので共有いたします!!!
☆使用した交通機関に連絡!
まずは使用した交通機関の忘れ物担当窓口に連絡しましょう!
わたしの場合、東武東上線・JR線・小田急線の3つの電車を利用したので、とりあえず全てに連絡しました。
「多分あそこで無くした」と判断せずに全てに連絡するのが良いでしょう!
紛失物を鉄道利用者さんが見つけた場合、乗り換え先の改札に届けるパターンも多いそうなので、「紛失したであろう路線」だけではなく使用した全ての路線に連絡してみましょう!!
他の路線へ乗り入れする場合は乗り入れ先で発見されたり、車庫に入った後に見つかることもあるそうなので、要注意です…
☆焦らずに待ちましょう!
わたしがロッドを紛失したのは土曜日の10時前後でしたが、その日のうちに見つからないことの方が多いそうです!
電車が車庫に入った後に、鉄道職員さんが発見した場合…
翌日の朝に各路線の忘れ物センターへ集められるそうなので、情報が反映されるのは翌日のお昼過ぎになるとのこと…
連絡して見つかっていなくても、落ち込まずに時間をおいて再度連絡してみましょう!!
☆小物を付けるなどして特徴をつかておくと良い!
忘れ物がすでに見つかっていても、物品の確認が取れないと受け取ることはできません。
釣り具のような特殊なものだと、担当者さんに伝えるのに手間取ります…
どんな入れ物?
どんな色?
どんな形?
ロゴはなんと読む?
など、いろいろ確認しないといけない事項があるみたいで、複数回連絡すると担当者さんも毎回違うので伝えるのが大変です。
わたしの場合は、電話で対応してくれた方が「2本ともシマノの竿ですか?」と聞いてくれたおかげでスムーズに事が運びましたが、釣り具に詳しい担当者さんじゃ無い場合はここまでスムーズにいかなかったんじゃ無いかと思います…
ケースに小物をつけたり、オリジナルの特徴を付けてやるれば、その後の内容物の確認もスムーズにできると思います!!
☆見つけてくれた人に感謝!
見つけて駅の職員さんに届けてくれた方!!
本当にありがとうございます(>_<)
あなたのおかげで釣りができます!!!
今回のことで道具の大切さを思い知りました…よく無くしものをしたり忘れ物をしたりするので、気をつけてはいるんですが、気を抜くとこんなことが起こっちゃうんですねぇ…
もう2度と忘れないように…
万が一忘れた時にも慌てないように…
この記事とともに自分を戒めたいと思います!!!
では。また。