まことの偏屈日誌【釣りとクワガタの日々】

ルアー釣りとクワガタ飼育を中心に、東京近辺を節操なく…日記感覚でまったりまいります。。

オススメのノット紹介♪♪…PEとリーダーの結束方法紹介します!!

おはこんばんちは。

まことです。

 

 

寒波の影響で寒いですが、みなさんどんなフィッシングライフを送られてるでしょうか??

 

わたしはお休みの日に仕事が入ったり、お休みの前日の仕事が長引いたりしてしまってなかなか思うように釣りに行けていません(´;Д;`)

2月に入れば少しはマシになると思うんですが…なんとも言えませんねぇー。

 

一応、2月の初旬にアジングに行く予定を立てているので、それをトランキライザーに仕事を頑張る所存です。

 

 

 

さて、今回の記事はノットについてです!

ルアーとラインを結束する際はほぼハングマンズノットを使用しているんですが、今回はPEとリーダーの結束方法についてです。

 

わたしの場合、リーダーの太さによって結束方法を変えています。

 

リーダーが8lb以下の場合はトリプルエイトノット。

リーダーが8lbよりも太い場合はFGノット。

 

という具合です。

FGノットのような摩擦系ノットはライン同士を締め込むので、リーダーが細いと締め込む時に切れちゃったりしっかり締め込めなかったりするイメージがあります。

 

…なので、細いリーダーにはトリプルエイトノットです!!

 

 

 

トリプルエイトノット

f:id:kixxsix:20180128153511j:image(わかりやすい解説イラストお借りしました)

このノットはライン同士の摩擦ではなく、ライン同士を結ぶことで結束するため、細いリーダーでもしっかり結束することができます!!

FGノットより結びコブは大きくなってしまいますが、細いライン同士を結ぶためそんなに気にならないかなと…

特にトラウトロッドはガイドが大きめのものを使っているので、これで充分です!!(マイクロガイドのロッドにはFGの方が良いかもしれません)

このノットのメリットは結束がめちゃくちゃ簡単なこと♪♪

ラインが交差したり、ツイストしないように気をつけるだけで、簡単に結束できます!!

 

 

 

FGノット

こちらも定番のノットですが、わたしは堀田式FGノットというのを愛用しています。

堀田光哉氏直伝!!釣人必見!!「☆超簡単☆約20秒でできるFGノット」 - YouTube

☝︎参考動画です♪♪

 

このやり方、簡単そうにやっていますが…しっかりと結束できるようになるにはコツがあります…(わたしも最近うまく結べるようになりました)

でも、うまく結べるようになれば簡単で早いのでおススメです!!

 

 

 

こんな感じで、わたしがよく使うのはこの2つですねー。

ノットの種類はたくさんありますが、不器用なので簡単に結べるものに魅力を感じちゃいます!!笑

 

 

では、また。