【トラウトロッドレビュー】まことの相棒!カーディフAX S62SUL-Fは買って損のない傑作トラウトロッド ♪♪
おはこんばんにちは!まことです。
そういえば、ブログを書き始めてから1年が経過致しました♪♪
当初思っていたよりもたくさんの人にわたしの記事を読んで頂いているようで、嬉しい限りです!!
今後もみなさまのお役に立つような記事を書けるように、自身の釣りをレベルアップさせていこうと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて…
去年の今頃は兎に角エリアトラウトが楽しくて、手当たり次第に情報を集めてはちょびちょびとルアーを買い足したりして、お金もないのに毎週エリアに通ってました!笑
やればやるほど楽しくて、折角だからガッツリやり込むためにそこそこのロッドを購入しようと思い立ち購入したのが…
【シマノ】
カーディフAX S62SUL-F です。
ブログを書き始めてからの1年間、エリアトラウトとライトソルトゲームで大活躍してくれました!!
美味しいトラウトを釣ったり♪
かわいいメバルと戯れたり♪♪
マイクロ&バチパターンで湾奥シーバスで爆釣したこともありました!!
ヤマセンコーのノーシンカーで嬉しい1本ってのもありましたね…笑
最近は、新しくアジングロッドを購入したので出番が少なくなりましたが、それでもブログを開設してから最も多く魚を釣っているのはカーディフAXに間違いありません。
購入してすぐに紹介記事を書いたりしてましたけど、1年間使い続けたからこそ見えてくることがたくさんありますね!
ということで、今回の記事は…
カーディフAXを徹底解説しちゃいます!!
※とにかくベタ褒めな内容ですので、ご注意くださいww
☆基本スペック
まずはカタログスペックの紹介!!
全長(m):1.88
継数(本):2
仕舞寸法(cm):96.3
自重(g):69
先径/元径(mm):1.4/6.2
適合ルアーウェイト(g):0.5~4.5
適合ライン(lb.)/PE(号):1.5~4/0.2~0.6
リールシート位置(mm):174
カーボン含有率(%):95.2
※公式サイトさまより引用
☆S62SUL-Fという番手について
まずは番手についての解説です!
わたし的にはエリアトラウトに於ける王道の番手です!!
オーソドックスになんでもこなせるけど、決して器用貧乏ではなく、全てのパラメーターが高い水準にあるロッドですね…
近年エリアトラウトのタックルは細分化が進んでおり、扱うルアーやパターンによって専用のタックルを用意するアングラーも増えてきているんですが、わたしはこの1本でほぼ全てのパターンを快適に釣ることができると思ってます。
0.5g〜5gのスプーン・クランクベイト・ミノー・軽量ボトムスプーンなど、わたしの釣りの引き出しが少ないからってのもありますけど、ほぼ1本でカバーできちゃいます!
長さ・強さ・軽さなど、汎用性の高さが出せるように設計されている番手だということもあると思いますが、わたしはハイパワーXとややバットに強さのある「ファーストテーパー」が守備範囲の広さと性能を高い水準で保てている要因だと感じています。
☆トラウトロッドのファーストテーパーとは?
エリアトラウトで使われているロッドの多くは、低弾性のカーボンを使用した胴調子のロッドがほとんどで、カーディフAXももれなくそんな感じのロッドです。
しかし、近年リリースされているシマノのトラウトロッドには「ファーストテーパー」や「エクストラファーストテーパー」を採用したものがあります。
これは一般的なバスロッドやアジングロッドの様な先調子ではなく、あくまでトラウトロッド の範疇でのファーストテーパーなので、グイッと曲げた時にややバットが残ってくれるくらいなんですが、わたしはこの「トラウトロッドにしては強めのテーパーデザイン」が肝だと思っています!
☆キャストフィールとファイト中の粘りが良い!
先の項目でファーストテーパーについて説明しましたが、ファーストテーパーのトラウトロッドのメリットは…
キャストフィールとファイト中のロッドの粘りの向上です。
一般的なトラウトロッドはロッド全体がバットまでぐにゃっと曲がって、ふわっと投げる感じのイメージがあります。
実際にエリアでお見かけする方の多くがそういったキャストをしているのですが、カーディフAXはバットがある分、ロッドの反発を活かしてルアーを投げることができます。
鋭く低弾道で飛距離も出せますし、キャストの最中にティップの状態をしっかり感じ取ることができます!(他社さんのロッドはぼやける)
また、ファーストテーパーに起因して扱えるルアーウェイトの幅が広くなっています!
ブランクス径で比較すると他社製のワンランク上の太さのロッドと同じか、それ以上の強さがあるので、LやMLで扱う様な5g級のルアーも軽々扱うことができます。
そして、バットの強さがある分、大きな魚とのファイト中にもバットが粘ってくれるのでやり取りが楽です!
エリアトラウトでは40ちょいの魚が最大なので、あまり参考になりませんが、シーバスなら60弱を楽に寄せてこれたので、パワーは充分だと思います。
☆質感・デザインが素晴らしい!
カーディフAXの良さの1つに…
そのデザインも挙げることができると思います!
レッドにゴールドパーツ…
セパレートのコルクグリップ…
これは完全に好みだと思いますけど、なんかグッとくるものがありませんか??
カーディフAXは決して高級なロッドではないと思うんですけど、中価格帯でこの質感とデザインのロッドが手に入れられるのってすごいと思うんです…
持ってるだけでモチベーションを上げてくれる類のロッドだと思います!!
☆軽さと重心バランスで感度と扱いやすさ抜群!!
S62SULの平均自重は約69g…
さまざまな仕様のトラウトロッドがありますが、わたし的には軽い方だと思います。
しかし、カーディフAXは軽いだけじゃなく、重心位置のバランスも良いんです。
他社のロッドで同程度の自重のものの多くは、グリップを簡素化することで軽量化を図っていることが多く、リールとルアーをセットすると重心がティップ寄りになり、キャスト時に「ダルさ」を感じます。
締まりのないブランクスと相まってキャストフィールは損なわれ、アキュラシーも定まりません。
カーディフAXは、グリップとブランクスの重さのバランスが良く、グリップトップにしっかり重心があります。
バットの強さとブランクス全体の反発力の強さも相まって、キャスト時にはしっかりとロッドの芯を感じることができます。
さらに理想的な重心位置は、ロッドの操作感と感度の向上にも一役かっています!
☆エリアトラウトをやりこむなら買ってそんなないハイコスパロッド…ということ!!
以上が1年間使い込んだ上でわたしが感じたカーディフAXの良い点なんですが…
上にもあるようにエリアトラウトの楽しさにハマった人なら買って損のないハイコスパロッドだということなんです!
カーディフAXより上位機種ということになると、新しい18カーディフ エクスリードとカーディフ エリアリミテッドになると思うんですが、エクスリードはかなりフィネス方面に進化したような感じなので、まずオーソドックスな1本が欲しいって人にはカーディフAXがおススメです♪♪
価格もお手頃だし、他社さんの3万円代のロッドと比べても全く遜色ありませんしね!
入門用にトラウトワンASを購入するのもいいですが、もう少し課金してカーディフAXって選択肢もアリなので、迷ってる人は是非釣具屋さんで質感と違いを感じてみてください♪♪
去年に比べるとトラウト以外の釣りに力を注いでいるので、釣行頻度は落ちちゃいそうな気がしますけど、もう少し涼しくなったらトラウトに会いに何処かのエリアに行ってみようと思っているので、釣行記にご期待くださいませ♪♪
では、また。
本格的にアジングをやり込んでみたい!気になるショートレングスのアジングロッドたち!!
おはこんばんにちは!
眠りが浅くて1時間おきに目が覚めちゃうまことです。
ここ最近めちゃくちゃアジングロッドについて調べてます!
まずは入門用にとソアレBBを購入しましたが、はやくも上級機種が気になり始めてしまいました…
ソアレBBである程度経験値を積んだ後でどんな道具を使いたいか…
それと、単純にわたしの知的好奇心!!
抑えられん…
そこで…
ネットで調べた情報を元に、気になったアジングロッドを店頭で触ってきたので、所感をまとめてみたいと思います!
(3店舗ほど見て回りましたが、意識高い系のお店が多くて疲れました…笑)
またしても記事をメモ帳がわりに使おうというわけです…笑
【ヤマガブランクス】
ブルーカレント ジグヘッドスペシャル 58/TZ
手頃な価格でハイスペックということであれば、ブルーカレントのTZシリーズになるかと思います。
デザインは地味目で飾り気のない感じですが、投げやすさ、やり取りのしやすさを重視したロッドのように感じました♪♪
上を望めばもっとピーキーでマニアックな作りのロッドは沢山ありそうですが、オーソドックスにアジングを楽しむには最適なロッドだと思います。
ブルーカレントシリーズはチューブラーティップを採用しているため、極端なファーストテーパーという感じではなく、レギュラー寄りのファーストって感じのしなやかなブランクスです。
「よく曲がるなぁ〜」って印象を受けましたが、ロッドの収束は早いのでキャスティングがビシッと決まって気持ちよさそうです!
パッツンパッツンのアジングロッドに比べるとやや感度が落ちるというレビューが多いようですが、掛けと乗せのいいとこ取りって評価も多いので、実釣性能はかなり高そうです♪♪(*'▽'*)
【ティクト】
スラム EXR-64S-Sis
こちらも店頭で触ることのできた中価格帯のアジングロッドで、とても人気の高い機種のようです。
先に紹介したブルーカレントとほぼ同価格ですが、ブルーカレントとはかなりコンセプトが違ったので触り比べるのが面白かったです!
スラム EXR-64S-Sisは感度重視のバランスロッドという印象を受けました。
細くてシャキッとしたブランクスと軽量ワンフットガイドの取り合わせで羽のように軽く感じます…
店頭で触っただけですが、感度が高そうだという想像が容易にできましたね…
ブランクスはベリーのあたりから曲がるような印象を受けたので、やり取りもしやすそうでした!
あと、ロッドを振った時の音が素晴らしい♪♪
薄くて軽いワンフットガイドがよく風を切ってくれます。
軽く振っただけでシュバッ!っと良い音がなりますし、よくしなって収束も早く、振り抜けが軽い!
ブルーカレントとはまた違ったキャストの気持ちよさがありそうですね( ^∀^)
個人的にかなり気になるロッドです♪♪
【アブガルシア】
Eradicator リアルフィネス ERFS-510ULS-EXF-TZ
奇抜なデザインの最新モデルということもあり、ほぼこのロッドに触れたいがためにいろいろ釣具屋さんを回ってました…笑
最軽量モデルが運良く置いてたので触ってみましたが、奇抜グリップのフィット感は想像していたより普通で握りやすいです!
デザインも、グリップは奇抜な形をしてますがアクセントのシルバーも控えめだし、黒基調で落ち着いたイメージでした!
アブガルシアの製品は外見がゴテっとしてるイメージがありましたが、このロッドは程よく上質な感じを出してくれてますね。
持ってみたら、すこーしだけ先重りがあるように感じました。
スラムと比べるとブランクスがしっかりしていてガイドも若干重そうなので、それが原因なのだと思いますが、リールをセットすれば気にならないレベルだと思います!!
ブランクスはかなりシャキッと仕上がっていて、奇抜なグリップでブランクスを直に触れるので感度は良さそう!
こればかりは実際に使用してみないと分からないですけど、他のロッドとはかなり違った使用感になっているのでは無いでしょうか??
今回店舗で触ってみたのはこの3機種です!
本当は34のロッドも触ってみたかったんですけど、触ってみたい機種を置いてる店舗がなかったです…泣
人によってかなり評価の違うロッドっぽいので、自分で触ってみたかったんですが…
アジングシーズンだから在庫がないのかもしれませんね…
高級なタックルにはとんと縁がないんですが、触るだけでも妄想が膨らんでやばいですね!?
どんなロッドが自分の釣りに向いているのかすらまだよくわかっていないので、まずはいまあるソアレBBで頑張ってみるつもりでいますが、物欲を抑えられるか…???
では、また。
ラーメン二郎「完飲」のすゝめ!!西台駅前店の謎アイテム…完飲証とは??
一時期は週に4回の頻度でラーメン二郎西台駅前店に通っていたまことです。
ジロリアン的には決して高頻度ではないと思ってるんですが、二郎を食べたことのない人にこの話をするとおかしい人扱いされてしまいます。笑
「ゲーム好きが毎日ゲームしたり、アニメ好きが毎日アニメ見るのと変わらない説」を唱えていきたい♪♪♪
しかし、こんな二郎大好き人間のわたしですが、ジロリアン活動略して「ジ活」を再開したのはつい最近のこと…
ここ1ヶ月ほどは土曜の朝二郎をコンスタントにこなしていますが、仮店舗への移行期間と転職による生活リズムの変化が原因で、半年くらい二郎を食べない期間がありました。
ガチハマりしていたはずなのに、何かのきっかけで距離が開いてしまうと、途端に冷めちゃうってこと…皆さんもありませんか??
でも。なんやかんやで好きな物は再開することになるんですよね♪♪
二郎もまた通い始めましたし、F1も観戦を再開しました!!釣りの場合もそうですね♪♪
で…ですよ。
最近、週に一度ではありますがホームの西台駅前店に顔を出すようになって、面白いものを見つけちゃいました( ´ ▽ ` )
※画像はラーメン二郎西台駅前店さんの公式ツイッターからお借りしました。
券売機の下段の方に「完飲証」なる謎のボタンが追加されており…
どうやらラーメン二郎を汁まで完全に飲み干す離れ業…通称「完飲」したことを讃える旨の紙ペラを発券することができるようです…
去年の晩秋頃から存在していたようなんですが、最近戦線に復帰したわたしは知る由もなく…
最初は目を疑いましたが、ここラーメン二郎西台駅前店は彼の伝説的ジロリアン…
康太(旧@habomaijiro 現@toroBderoMkutaY)氏のかつてのホームグラウンド…!!!!
こんなもん見せられたらジロリアン魂に火が付かないわけがない!!!!!
徐々に過去の自分を取り戻して来てはいますが、ここは無理はせず堅実に「小ヤサイアブラニンニク少し」を完飲!!
しかし、久しぶりに汁までイクとなかなかしんどい…_| ̄|○
隣に座っていた少なめアブラニンニクに次ぐ2着を得ることはできたので、遅くはないと思うのだが、胃がマキシマムドライブしかけてしまいました…
しかも、ふつーに「ごっそさん」してしまったので完飲証をゲットするの忘れてしもたww
結果、満腹で大満足だったわけですが、今日のジ活はまだ終わりません。笑
燃料満タンの身体を引きずりながらなんとか帰宅し、長めの食休みを取りつつも完飲証の事が気になって色々調べていたら…
「二郎 完飲 コツ」
って検索ワードを見つけてしまいましたww
なかなかのパワーワードっぷりですよね…
見てみると、ジロリアンの方々が思い思いの完飲論を語っているではありませんか…!!
こうなるともう勢いは抑えられません!!
…って事で、わたしの完飲論をここにしたためてみたいとおもいますよ!!!(*゚∀゚*)
☆楽に完食できるサイズを選択する!!
まず、完飲というのは提供された二郎を汁まで飲み干しカウンターにタッチダウンする事を指します…
つまり、麺半分ニンニク無しでも飲み干せさえすれば完飲達成となります!!
プロ野球でも少年野球でもヒットさえ打たれなければノーヒットノーランなのと同じです…
どちらも須らく尊いものであります。
一部の店舗を除き、二郎はとにかく量が多いですから、完飲未経験の方はまず自分が余裕を持って食べられるサイズの完飲からチャレンジする事をオススメします!!
量が少なかろうと、完飲したという経験がその後のジロリアン人生に多大な影響を与え、貴方をより高みへと導くのです…(΄◉◞౪◟◉`)
☆テンポを維持すること!!
二郎を食べる時、人それぞれ心がけていることがあると思いますが、わたしはテンポを維持することを第一に考えて二郎と向き合っています!!
だから完飲する際も急がず焦らずテンポよく!!
普通のラーメンみたいに、スープ以外を片付けてから最後にスープを飲み干そうとするとしんどいですが、麺・ヤサイ・スープを均等に減らすイメージで食べ進めるとしんどさが軽減されます♪♪♪
☆味の変化で飽きを防ぐ!!
しんどい場合に限っては味チェンも効果的です!!
コショウ・一味・カエシを加えて味に変化を加えると無くなりかけた食欲が復活しますからね。笑
わたしの場合は、自分好みの味にチューニングされていればさほど飽きを感じずに食べ続けられるので、的確なチューニングも飽きを防ぐ手段なのかもしれません♪♪
またしてもしょうもない記事を書いてしまいました…:(;゙゚'ω゚'):
このままでは低級メンブログに成り下がってしまうので、しっかり釣りのネタを集めねば…。
でも、二郎食べたい。
では、また。
模倣こそ上達のカギ!!アジング上級者さんのやってた事を思い出すんやぁー!!
おはこんばんにちは!
アジが思うように釣れなくて悔しいにも関わらず、アジングしたくて毎日うずうずしているまことです。
浦賀で悶絶してた時に、アジング上級者の2人組にとなりでアジを釣られたショックで未だに頭の中がぐるぐるしとります…
基本的に釣りの最中は周りの真似ばっかりしてるんですが、アジングは人口が少ないのかあんまり模倣する対象がいなかったんです。
なので明らかに自分と違うレベルの釣りをする釣り人の出現はかなり刺激的でした♪♪
何に於いてもそうなんですけど、わたしは「模倣こそ最高の上達法」だと思っているので、記憶の薄れないうちにアジング上級者さんがやってた事を頭の中で整理して真似てみたいと思います!!笑
記憶整理のために記事を利用してやろうと思う次第です( ´∀`)
まず使ってたタックル…
暗くてよくわからない部分もありましたが、使ってたロッドは34のショートレングスロッド、リールは多分ダイワの15イグジストか15ルビアスの1000番だと思います!!
ラインは、メーカーはわからないけどフロロでした…
ジグヘッドとワームはかなり小粒なものを使っていて、会話を盗み聞いていたら「34しか使わない」っておっしゃってたのでザ・豆とジュニアあたりじゃないかと思います。(真似してわたしも豆の0.5gとタープル使ってました…)
それらを踏まえて…
・ロッドの違い
多分上級者さんが使ってたのは6フィートを下回る長さのロッドで、ブランクスもとても細くて軽そうでした…パワーはULクラスでしょうか??
一方わたしが使っているのは6.10フィートのLロッド…
34のアジングロッドとソアレBBの性能差はあると思いますが、そこを比べても仕方がないので今回は長さと軽さに着目します。
わたしが6.10フィートを購入したのはバーサタイル性を重視した結果なのですが…
アジが小さくポイントも狭い陸軍桟橋では、ショートレングスの方が扱いやすく感度も高いので結果として繊細なアタリや違和感を感じ取れるのかもしれません!
そもそもいろんな要素が噛み合ってなくて「魚いないなぁ…」って感覚になると思うんですが、その中でもアジを探してヒットさせてるって事は情報の受け取り方に大きな違いがあると思うんです…
・リールの違い
上級者さんは恐らく15イグジストか15ルビアスの1000番…
一方わたしは17ソアレCI4+の2000番…
リールの性能的にはそんなに大きな違いはないと思います…
でも、わたしの方がサイズが1番手大きいんです。
これも、ライトゲーム全般を1台でこなす為のバーサタイル性を重視した結果なのですが…
ここ最近やんわーり思ってたんですよね…
アジング用には1000番(もしくは500番)クラスのリールが必要なんじゃないかって…( ´_ゝ`)
これはなんとなーくって感じですね。
ソアレの2000時とルビアスの1000番だと重量差は殆どありませんから、あまり気にしないように心がけようと思います!!
・ラインの違い
ラインの違いはすぐにでも模倣できるので、近いうちに真似っこしようと思ってます!
これまでPEとエステルを使って来ましたが、フロロには苦手意識があったため使用を先延ばしにしてました…
でも、アジのレンジが深い時や風が強い時はフロロがもっとも扱いやすいはず…!!
9月は大気が安定せず、風の強い日が多そうなので今のうちにフロロの使用感を確認してみたいと思います♪♪
ルアーの違い…は似たようなのを使ってわたしにもアタリがあったので間違ってはなかったかなーと思ってます。
でも、より小粒なものを使っていた上級者さんの方が明らかに反応が良くフッキングもできていたので、より小粒なジグヘッドとルアーを快適に操作できるタックルバランスと、魚を掛けるテクニックの差が釣果に現れたんだと思います!!
・気になるアクション…
アクションはかなりスローでした!!
お陰で、自分が思っている以上に夜のアジングはゆっくり攻めなきゃいけないんだって実感出来ましたよ♪♪
ぼんやりとレンジキープするんじゃなくて、かなり集中して釣りをしているんだなーって印象も受けました…
集中を持続させる為にもより快適に釣りができるタックルが必要って事かな???
ロッドやリールはすぐに高性能なものを手に入れる事はできないので、まずはラインをフロロにしてみて使用感を試してみたいです!
あとはぼんやりと釣りをせずに、しっかりとタクティクスを考えながらやるように心がけたいです♪♪
少しずつでいいから上達できるように、今週末も頑張っちゃいますよ(*゚∀゚*)
では、また。
陸軍桟橋アジングとライトショアジギング!悶絶するかと思いきや、逆転の大爆釣♪♪
大は小を兼ねるとはよく言ったものですが、欲張りすぎるのもあまり良くないなぁ…
今回の釣行で得た教訓です。笑
おはこんばんにちは!まことです。
今回は浦賀港の陸軍桟橋ですえPさんと徹夜で遊んできました!!
メインはアジングとライトショアジギングなんですが、すえPさんはライトショアジギングのタックルをお持ちでないので、いろいろお貸しする想定で道具の準備をしていました。
久しぶりに浦賀まで徹夜遠征するのであれもしたいこれもしたいと妄想が膨らみ、すこし欲張り過ぎてしまいました…笑
どういう事かというと…
・アジングタックル
・ライトショアジギング(すえPさん用)
・シーバスタックル
・べイトシーバスタックル
これだけのタックルを持ち込んで、いろんなルアーを投げまくり、エサやヘチ釣りまでやっちゃおうと…
徹夜で釣れない時間が長いと疲労と眠気が押し寄せてきますし、だましだましやる為に保険として道具をたくさん用意する事になりました。笑
結果としてこれはあまり良い判断ではなかったので、むやみに道具を増やすのは今後控えようと思いました!!
さて、前置きが長くなりましたが2ヶ月ぶりの浦賀港…釣果のほどは如何に!?
当日は天気が崩れる可能性が高く、どのくらいの時間から釣りを始めるか悩んだんですけど、夕まずめは楽しみたいよね?って事で17時過ぎに現地入りする予定で準備を進めました。
しかし、準備に手間取ったり移動に四苦八苦していたら現地に到着したのは18時少し前になっちゃいました…
でも、まだ明るいのでサッと準備を済ませて釣り開始♪♪
わたしはシーバス狙い、すえPさんはアジ狙いで釣りを開始します。
メタルバイブ、ミノー、シンキングペンシルなどを流れのある沖目まで遠投して探りますが、反応はありません。
すえPさんのアジングも芳しくないようで、せっかくの夕まずめは不発…泣
いきなり幸先悪いスタートになっちゃいました!!
☆アジングとヘチ釣りに移行するも釣果はイマイチ…
完全に暗くなってからはわたしがアジング、すえPさんはヘチ釣りにチャレンジ。
アジングは20カウントくらい沈めてやるとアタリが出ますが、釣れるのは基本サバ…
2ヶ月の間にサバのサイズがアップしている事は確認できましたが、どうせならアジが釣りたい…
モゾっとしたサバとは違うアタリがあって少し心が踊りましたが、全く引かない…
正体はこの子…
アオリベイビーかな??
夕方に2号くらいの小さなエギでイカの子供を釣って遊んでた方がいたので可能性はあると思ってましたが、記念すべき初イカがこんな形で釣れてしまうなんて…笑
もっと大きくなってから釣らせてね♪♪
すえPさんのヘチ釣りは…
メバルベイビーと…
ハオコゼ…
1時間ほどしてジョブを入れ替えて今度はわたしがヘチ釣りをしましたが…
カサゴベイビー…
チヌやセイゴが釣れてくれることを期待していたんですが、大誤算…
リールも調子が悪くてストレスが溜まるので、ヘチ釣りは早々に見切る結果になりました(T-T)
☆ひたすらアジングしつつ、ぶっこみ釣りにもチャレンジ。
イマイチ流れを掴めず悶々としているうちに時刻はてっぺん付近。
止まっていた潮が動き出し、すえPさんにアジがヒットしますが後が続かず、さらに定期的に遊んでくれてたサバ達も散ってしまい、完全に悶絶状態…
ルアーがうんともすんとも言わないので、エサに頼るしかない最悪の状態になっちゃいました…
アジングの傍で自作のぶっこみ仕掛を作成し、念のために購入しておいたキビナゴを付けてぶん投げます!!
しかし、アジングの片手間での置き竿なのでキビナゴを海に還すばかり…
一度だけ謎の魚が掛かったのですが、寄せて来る途中にフックアウト(T-T)
ショアジギタックルでドラグ閉めてたにもかかわらずドラグが出ました…
引き味的にエイではなさそうでしたが、一体なんの魚だったんでしょう…
タチウオかホシザメかー?とも思いましたが、リーダーは無傷…真実は文字通り闇の中です。
2時ごろになると、アジング上級者さんっぽい2人組が入ってきて、ポツポツアジを釣ってました。
レンジや誘い方を観察して見よう見まねでやってみますが、アタリはあれども乗らず!!
釣れてたアジも豆サイズだったので、初心者の我々にはちと難易度が高かったです。
でも、色々勉強になったので、次回以降のアジ攻略に役立てたいと思いますよ♪♪
☆朝まずめライトショアジギング!!続々と増える地元アングラーたち…
アジのアタリが遠退くとアジング上級者っぽい2人組は撤収し、入れ替わりで地元のライトショアジギング勢(LSJ)が次々と現れます!
いよいよ開戦の時…
すえPさんはムーンショットS1006M と アルテグラC5000XGで40gのジグ、わたしはクロスフィールド902ML と ストラディック2500HGで20gのジグとメタルバイブで探ります!!
しかしここで盛大な肩透かし、5時半の日の出とともに一斉に投げ始めますが、20cmオーバーのサバが3本ほど上がったのみ…
2ヶ月前は小サバが大量に接岸してたので、ジグがダメなら最悪かサバと戯れようと考えていたんですが、この日は小サバがアジングの射程内に入ってこない!!
すえPさんはPEタックルなので、フロートで遠投していいサイズのサバをかけてましたが、わたしは0.2号のエステルなので遠投は不可能…
万事休す…??
まさか…
朝まずめ不発…????
「嘘だと言ってよ!!」
絶望とともに時間は無情にも過ぎて、時刻は6時半。
ジグを投げ始めてから1時間ほど経過すると、地元アングラーさんたちの中には撤収の準備を始める人たちが現れました。
潮上に鳥山が出来ていますがこちらへ移動して来るかどうか…
この時点で完全に集中力が切れ、睡魔が襲ってきたので7時過ぎには納竿しようと無念の決断…
悔しさを空元気で吹き飛ばそうと試みましたが、当時の2人にその余裕はありませんでした。笑
☆完全に撤収ムードの中、大逆転の爆釣劇場開幕♪♪
明け方の賑わいが嘘みたいに人のいなくなった浦賀港陸軍桟橋…
釣りをしているのはLSJマスター的リスペクトを受けてる感じのベテラン地元アングラーのおじ様と、少し遅めにポイント入りした2人の3人。
私たちはというと完全に納竿ムード…
ロッドを仕舞って残った餌で最後の悪あがきをします。
餌を使い尽くし最後の竿を片付けようとしていた時でした…
「イワシが来たぞ!!」
地元LSJマスターのおじ様が沖を指さします!!
ポイントからはやや潮上ですが、大量のイワシが表層に浮いていて、青物っぽいボイルが湧いています!!!
片付けの途中でしたが、LSJ用のロッドを急いで組み直し、40gのジグを付けてすえPさんがキャスト…
80mほど沖でヒット!!!
かなり力強いファイト…!!
わたしもその様子を見守りつつシーバスロッドを組み直し、24gのタングステンジグを装着してキャスト!!
わたしにも沖で何かがヒット!!!
首を振る感じはありませんが、力強い引き…
青物で間違いなさそうです(≧∇≦)
わたしがファイトしている間にすえPさんが魚を寄せ切って豪快に抜き上げます…
豪快な引きの正体は…
30cmを軽々オーバーするサイズの大サバ♪♪♪
よく肥えていて、見るからに脂の乗っていそうな綺麗な魚体…!!!
そういえば…湾の入り口、潮上で鳥山が出来ていた時に、ベテランアングラーのおじ様は「イワシを追って何か入って来る」と言い続けていましたが、見事に現実になりました…
おじ様カッケェーーーッ!!
表層で湧いているのが確認できている時は着水直後にロングジャーク…
ボイルが収まりサバのレンジが下がったら着水後のフォールとボトムから巻き上げでレンジを絞って攻める…
レンジが絞れたら大きなストライドのリフト&フォールで確実に大サバにアピールする…
おじ様の様子を観察して、またしても見よう見まね!!
アドレナリンが吹き出して眠気は何処かへ消え去り、写真を撮るのも忘れて2人でジグを投げ続けました…
時合い後半に写真を1枚!!
例に漏れずわたしのサイズの大きさが影響して魚が小さく見えますが、35cmほどの大サバ♪♪
イワシの群れはミオ筋に沿ってグルーっと浦賀港内を1周したみたいで、2時間近く時合いは続きました…
☆大満足…大逆転…押し寄せる心地よい疲労感とともに家路につく…
9時過ぎに時合いは終了し、土砂降りの雨に降られていたことに気が付きました。
久々の爆釣…
そして、すえPさんは初めての爆釣経験!!
心地よい達成感と共に、忘れかけていた疲労感が押し寄せて来て、帰りの電車はほぼ寝てました。笑
途中ふらふらになりながら、すえPさんのおススメラーメン店「まこと家」へ…
家系ラーメンに無頓着なわたしも唸る濃厚なスープ…
疲れた身体に染み渡ります♪♪
ラーメンを堪能した記憶は鮮明に残っていますが、それ以外はやはり疲労と眠気に完全に掻き消されてしまったようで、気がついたら家のベッドで寝てました!笑
持ち帰った大サバは、すえPさんが美味しくいただいてくれたようなのですが…まだまだたくさん有るようなので近々引き取りに伺おうと思います( ´∀`)
こんな感じで奇跡の大逆転に成功したんですが、個人的に色々と課題が見えた釣行になりました…
特にアジング上級者さんの釣りを間近で見られたのは大変勉強になりました♪♪
自分に不足しているテクニックがぼんやりではありますが見えて来たので、リベンジに向けてイメトレをしつつ、次はアジを釣りたい!!
あと、今回は大サバでしたけど、イワシが入ってくれば他の青物が回遊して来る可能性もあるのでもっと潮回りの良い日に浦賀に行ってみたくなりました!!
ハイシーズン突入でいろんな釣りがしたくなっちゃいますけど、浦賀港のアジングとLSJはもっと掘り下げてみたいと強く感じましたね…
短い秋を満喫するために、もっと精進しなきゃですけど、さらに参加したいと切に思った小遠征でした!!!
では、また。
エリアトラウト入門におすすめのタックル紹介♪♪やすい道具でも楽しく快適に釣りができますのよ(*´∇`*)
関東を中心に大人気のエリアフィッシング…
手軽にルアーで魚を釣ることができて、もちろん食べても美味しい♪♪
誰でも簡単に始められるエリアフィッシングですが、どハマりしかねない奥深さもあります。
エリアトラウトを楽しむことのできる管理釣り場は夏の期間にお休みしてることが多く、だいたい10月頃から続々とオープンし始めます。
10月と11月はエリアトラウトのベストシーズンン!!ということで、今シーズンからエリアトラウトを始めてみようという方々にオススメのタックルを紹介させていただきます♪♪
入門者向けトラウトロッド①
【アブガルシア】 マスビートエクストリーム
MES-602UL
安い!
軽い!
感度もいい!
1万円を下回るクラスのロッドとしてはかなりのハイコスパロッドだと思います。
無駄を省いたデザインはスポーティーでなかなかかっこいいですし、コストを抑えながら軽量化と高感度を実現しています。
華奢な印象を与える見た目をしてますが、強さは充分に備えています!
正直デザインが気に入らないってことが無ければ、このロッドを選ぶのが最もお財布に優しいと思います!
長さは6フィートか6.2フィートが扱いやすくオススメ!!
2ピースと4ピースを選ぶことができますが、無難に2ピースですかね…
4ピースは使ったことないんですけど、遠征用に4ピースを使っているベテランさんの釣りを見ていた感じ、全く問題なさそうなので、ご自身のスタイルに合わせて選ぶといいと思いますよ(´ω`)
ただ、初期不良の発生するメーカーさんなので、購入する際はお気をつけください…
入門者向けトラウトロッド②
【ダイワ 】トラウトX 60UL
1万円以下で購入が可能なトラウトロッドの中で最高のコスパを誇るのがトラウトXシリーズだと思います!
無難なデザイン・同価格帯で飛び抜けて軽く強いブランクス・安定した品質。
本格的なトラウトロッドの質感を味わいたいならこのロッド一択だと思います。
釣りをあまりしない方からすれば少し抵抗感のある価格かもしれませんが、釣りにある程度興味のある方であればこのロッドを選ぶのをオススメします!
キャスト・フッキング・ファイトなど、エリアトラウトの醍醐味を存分に味わうことができると思います♪♪
入門向けエリアトラウトロッド③
ツリモン グレート鱒レンジャー改 SP50
エリアトラウトに限ったことではありませんが、安い道具でも魚を釣ることはできます。
このグレート鱒レンジャーはレンタルロッドのようなふにゃふにゃのグラスロッドです。
キャストフィール・飛距離・感度・ファイト中の感触などは定価1万円クラスのロッドと比べるまでもありませんが、ルアーを投げリトリーブして魚を掛け、キャッチするという動作を行う上ではこのクラスのロッドでも充分に楽しめます!!
とにかくよく曲がるので、初心者の方でも簡単に魚をキャッチすることができます♪♪
たしかに快適さや質感を得ることはできませんが、釣りを楽しむことは可能です。
しかし、ワンピースなので持ち運びに難がありますし、わざわざ購入するよりレンタルロッドを使う方が身軽なのでファミリーで遊ぶんじゃ無ければあまりメリットはなさそうです…
しかし、問題なく魚は釣れます!!私も体感済みなので、性能は保証いたします♪♪
入門用エリアトラウトリール
エリアトラウトをやる上で、1000番手のサイズのリールを使っていれば魚をキャッチすることは可能です。
しかし、低価格で最良ものもを選ぶとなると、わたしは17セドナ以外の選択肢は無いように思います。
わたしがシマノ信者だということを省いても、最良の選択だと思います。
それはドラグの滑らかさによるところが大きいですね…
5000円を切る価格帯のリールは他にもありますが、17セドナのドラグ性能は群を抜いているといってもいいでしょう。
エリアトラウトは細いラインを使うため、ドラグワークを前提とした釣りですから、17セドナのドラグが他の機種よりも大きな戦力になることは間違いありません。
また、ハイギアを選択できることも大きなメリットです!!
ハイギアだとスプーンの振動をしっかりと手元で感じることが出来ますからね!
ロッドは複数おすすめの商品を紹介しまたが、リールに関しては現段階で17セドナが頭1つ抜けています…
入門者さんには是非使用していただきたいですね!!
入門用エリアトラウトライン
【サンヨーナイロン】
GT-R ピンクエディション 3lb
正直ルアー用のナイロンラインで3lb前後のものを使っていただければどんなラインでも大丈夫です!
わたしがGT-Rピンクをオススメするのは強さ・伸縮性・耐摩耗性・視認性が高いレベルで揃っているからです♪♪
去年は手当たり次第いろんなラインを試しましたが、このラインを使っていた期間が1番長かったです。
素直な感想として…
・障害物や岩に擦れてもダメージが少ない
・しなかやで伸縮性がありやり取りがしやすい
・視認性が高くあたりを取りやすい
ナイロンをオススメするのは飛距離・強さ・扱いやすさ・巻きの釣りとの相性の良さに優れるからです!
ナイロン=初心者向けのラインってイメージがあるかもしれませんが、エリアトラウトではナイロンが最も人気のあるラインだと思います。
フロロ・PE・エステルなど他にもラインの種類はありますが、まずはナイロンで釣りを覚えるのが楽ですし、何より釣れます♪♪
以上がわたしのおすすめ入門用タックルです!
もっと安く抑えることは可能ですが、使用感と快適さを考慮するとどうしても1万円は超えてしまいますね…
これにプラスルアーを数種類持っておくことが必要になるので、釣りを始めてされるとい方は、経験者に教えてもらいつつ、貸してもらうかレンタルタックルでやってみるのもいいかもしれません!
今回の記事は、自分のタックルでエリアの釣りをしてみたいって方におすすめの内容って感じですね!!
もし、エリアトラウトに興味があるけどよく分からないーって方がいらっしゃったら、ツイッターで気軽にお声がけください!!
タックル・ルアー何から何までエスコートさせていただきますよ♪♪笑(釣り友ほしい)
では、また。
そろそろエリアトラウトがシーズンイン!今シーズン試してみたいこと。
まだまだ日差しは厳しいですけど、少しずつですが過ごしやすくなってきましたね!!
海も川も水温はまだまだ高いですけど、30℃を下回り始めたので、いろんな魚が釣れ始めるタイミングがそろそろ始まりそうです。
ルアーゲームだけでなく釣り全般が楽しくなる時期だと思うんですけど、もうしばらくすると本格的にエリアトラウトのシーズンですね♪♪
今から待ち遠しいです(>_<)
おはこんばんにちは!まことです。
今回の記事は、来たる2018-2019シーズンのエリアトラウトでトライしたい「新たな試み」について書いてみようと思います!
去年は特にテーマは設けず、スプーン・プラグ・変則系といろんなルアーを使って釣りを展開しました。
初めてのことばかりで、とりあえず手当たり次第やってたーっていうのが正しいかもしれませんが…
今年はある程度目標を持ってエリアトラウトに臨もうと思ってます!!!
☆ベイトタックルに挑戦したい!
エリアに限った話じゃないんですけど、ベイトで釣りをしてる人を見かけると「わたしもやりたいなぁ…」って感じることが多いです。
エリアトラウトでのベイトタックルってスピニングと比べるとデメリットが多く、ベイトでバシバシ釣ってる人をわたしはみたことがありません…
でもなんでか使いたくなる…!!
ということで、お財布に余裕が生まれたら試してみたいなぁーって思うわけですが…
汎用性とかコストとか現実的なことを考えちゃうとどうしても尻込み( ´_ゝ`)
あくまで願望ですね、はい。
☆とにかく大きなマスを釣りたい!
去年の12月に豊島園のプールで60cmクラスを釣りましたけど、あれは完全にまぐれ…
気持ちの昂りはそんなにありませんでした。
いまのところ、まことの最大魚は40cmジャストなので、今シーズンは50cmクラスの魚を獲ってみたいとおもっています!
自分で釣ったって実感が強いのがルアーフィッシングの醍醐味なので、今度はラッキーフィッシュじゃなくて実力で獲りたいですね♪♪
☆新エリア開拓!
昨シーズン前半はほぼ開成FSに釣りに行っていましたが、後半はモチベが失速したり仕事が忙しくなったりした関係で朝霞ガーデンと王禅寺にもちょくちょく顔を出すようになりました。
今シーズンはまだ行ったことのないエリアに挑戦するとともに、ホームグラウンド?である開成FSの釣りをもっと掘り下げたいですね!
電車釣行が可能な範囲でロケーションがよく、大きな魚を放流しているエリアをいまのうちから探しておこうと思います(´ω`)
いざ書いてみると、そんなにチャレンジすることが思いつきませんでした!笑
なんやかんや今まで通りのんびりやる感じになりそうですが、今シーズンもエリアトラウトの面白さを伝えていければと思います♪♪
では、また。