まことの偏屈日誌【釣りとクワガタの日々】

ルアー釣りとクワガタ飼育を中心に、東京近辺を節操なく…日記感覚でまったりまいります。。

トラウトロッド購入♪♪

おはこんばんちは。

まことです。

 

みなさんはエリアトラウトに向かうとき、どんなタックルを持って行きますか?

釣り場に行くと、みなさんいろんなタックルを持ち込んでいて、何使ってるのかなぁ〜?って不躾ながら覗き込んでしまいます。

 

最初にエリアに行ったとき、わたしの使ってたタックルは完全にバスタックルでした。

アブガルシアのホーネットスティンガー6inch7ftのULと、同じくアブガルシアのスピニングリール2500番。結果からいうと、そこそこ快適に釣りはできました。

2500番のリールは無理がありましたが、ロッドはほぼ問題ありませんでした。後輩Sくんのトラウトタックルを使わせてもらいましたが、シャキッとしている方がわたしは投げやすかったですし、確かにバイトを弾くこともありましたが、コツを掴めば問題なくフッキングできました。小さい魚をかけた時にやりとりがし難いというのは慣れることができませんでしたが…。

 

最近2000番のリールを購入して、かなり快適になりましたが、どうせならトラウトロッドも欲しい!!

最初は初心者なので安いロッドを買おうとしていましたが、いろいろ考えてみた結果、そこそこのロッドを持った方が良いのでは?となりまして…勢いで購入してしまいました…

 

購入したのはシマノカーディフAX S60SUL。

実は前回の釣行ですでに入魂済みなんですが…

メインで色々使ってみたので、わたしなりにレビューをしてみようと思います♪♪

 

・デザイン

まずは、何と言っても見た目!!笑

釣り具は実用性も大事ですが、やっぱりかっこいい道具でカッコよく釣りをするのも大事だと思います(●´ω`●)

何と言ってもコルクグリップです♪♪

淡水用のルアーロッドにはコルクグリップがやっぱり会いますね!!最新のトラウトロッドはカーボンモノコックグリップが採用されていますが、デザイン的にはグリップエンドもコルクが好きですね!!(高嶺の花ゆえの僻みです)

あと、王様の雰囲気を醸し出すワインレッドのリールシート…

この色はシマノっ子でグランダー武蔵世代なら一度は憧れるカラーですよね。笑

 

・キャストフィール

やっぱりバスロッドに比べると全体的に柔らかいですし、バットがあると言っても竿全体でしなります。

最初はリリースポイントが掴めずに上手く投げれませんでしたが、短時間で慣れることが出来ました!リリースポイントとロッドの収束点がピタッと合うと、とても気持ちよく飛んでくれます!!バットまで綺麗にしなるのですが、ロッドのしなりが収束するときにはシマノ独特のシャキッっと感が感じられ、鋭いキャストがしやすいです!!(*´◒`*)

 

・魚とのやりとり

40㎝くらいの魚が相手だと、かなりしなります。おい大丈夫か!?ってなるんですけど、その状態でもかなりのトルクが有ります。

ドラグが出てリールが巻けない時でも、ロッドのトルクで魚を寄せてくることが出来ます。40㎝くらいの魚が相手であれば主導権を渡すことはなさそうです!

また、小さい魚をかけた時も竿のしなりで楽にやりとりすることが出来ます。薄皮一枚のフッキングても安心して魚を獲ることができる印象です!!シャキッとしたロッドだと小さい魚を手前でバラすことが多かったのですが、そういったミスはかなり少なくなりました。

 細いラインとバーブレスフックでのやり取りに焦点を当てているため、魚とのやりとりはとても楽です。

 

こんな感じでしょうか?

これから使っていく中でさらなる発見があれば都度報告したいと思います♪♪

 

では、また。