過去最悪にマナーがやばい釣り場でSAN値がゴリゴリ削れた話。
おはこんばんにちは!
まことです。
今回の記事はタイトル通り、とある釣り場で嫌な思いをしましたーって内容なので、読んでて気分が悪くなる人がいるかも知れません…
苦手な方は読まない方が良いと思うので、お引き取りくださいませ。
モラルに欠けた釣り人によるゴミの問題や、周辺住民・漁業関係者とのトラブルが原因で釣り禁止になった釣り場だったり、釣り人同士のトラブルだったり…SNSを通してその手のものに触れるたびに、残念な気持ちになってはいましたが、実際自分の身に降りかかることになるとは思っていませんでした…😭
とある釣り場というのは、国府津サーフ…
人気があって混みやすく、マナーの悪い釣り人がいるという認識はありましたが…
最近釣れ始めたという情報でしたし、すえPさんも青物が釣りたそうだったし、かなり期待して臨んだだけに、その分残念な結果になってしまいました。
愚痴っぽくなってしまいますが、ご容赦ください…
もくじ
深夜に現地入りして場所取り。
今回の釣行は金曜日の夜に出発し、深夜のうちに場所取りをして朝まずめに青物を狙う予定でした。
仕事を終えて一旦帰宅してから向かうのでは間に合わないので、職場にシレっと釣具を持ち込み、直接国府津へ向かいました。
途中の駅ですえPさんと合流し、国府津の駅に着いたのは23時半ごろ…
3時ごろに現地についても場所が取れないと聞いていましたが、深夜でも相当な数の釣り人が待機しています。
皆さん大体20mくらい間隔を空けて並んでいるので、我々もそれに倣い、空いていそうなエリアまで砂浜を歩きました。
人のいないエリアまで10分ほど歩いて、20mほど間隔を空けて場所取り完了。
日の出まで約6時間…
何事もなく夜が明けて、楽しく釣りができると思っていました。
2時ごろに割り込みさん現る。
しばらく待機していたら、何も言わずにいきなりわたしの隣に、釣り人が入ってきました。
すえPさんとの間に割り込まれたわけではないし、最悪被害を受けるのはわたしだけだと我慢することにしましたが、本当に何も言わずに入ってきて驚きました…
しかも、割り込みさんはこれだけではありません。
1人目の割り込みさんが現れてから30分ほどして、今度はわたしとすえPさんの間に割り込んでくる人が現れたんです…
これは流石にダメだろうと思い…
「すみません。2人で来てて、てっぺんから場所取りしてるんですが、ここで釣りするつもりですか?」と声をかけると…
何事もないかのように「釣りしますねー。」との回答…
わたしが「まだ奥の方が空いているので、そっちに移動してもらえませんか?」とお願いすると「青物狙ってきてるんですよね?ここだと朝はもっと混みますよ?これが普通なんでー。」とわたしには目もくれず、せっせと自分の釣具を用意し続けます。
この数秒のやり取りでだいぶ気分が悪くなったのですが、トラブルはごめんだと思い、わたしが場所を譲り、わたしとすえPさんの間で釣りをするのはやめてもらいました。
彼からは、ありがとうもごめんなさいも一切ありませんでした…。
明るくなってからも割り込みは続く。
続々と現れる割り込みさんに耐えながら、それでも楽しく釣りができればと思い、日の出を待っていましたが、明るくなってからも割り込みさんは現れました。
しかもすえPさんとお隣さんの間の10mほどの隙間に、5人もですよ??
おかしいでしょ…
明るくなってからいきなり現れて、声もかけずに割り込んでくる。
やんちゃそうな見た目の若者たちだったし、怒る気も失せてただただ呆れるばかりでした。
もう釣りにならない!
朝まずめに突入し、ようやく釣りが始まりましたが、気分が悪くてそれどころじゃありません。
それでもなんとか気を取り直してジグを投げますが、すえPさんの隣に割り込んできたやんちゃそうな5人組が完全に釣り素人で、キャストのたびにお祭りの嵐…
2回ほどすえPさんを飛び越えてわたしともお祭りしましたが、ヘラヘラ笑っているだけで謝りもしません…
これは煽り耐性を試す試験か何かですか…??
そうだとしたらタチが悪いし笑えない…
とりあえず、朝イチでワカシかイナダかわからないサイズを釣りはしましたが、やっぱり気持ちよさ半減でした…
両隣の割り込みさんに「ザマァwww」って最大級の煽りを入れてやりたい気持ちでいっぱいでしたね…
最後に
ということで、久々に最悪と呼べる釣りでした。
船のジギングでボウズくらったり、急な雨でびしょびしょになったり、1人だけ釣れなくて辛い思いをしたり、そんな釣りでも釣りをしているって楽しさは感じていましたが、今回の釣りは無です。
久々のすえPさんとの遠征だったので、なんとか最後まで楽しい雰囲気で終わらせよう…
その気持ちがあったおかげでなんとかなりましたが、1人できてたら喧嘩しちゃってたかもしれません…
本当にトラブルにならなくてよかった。
まぁ、こんな経験しちゃったので国府津はブラックリスト入りということで、今後行くことはないと思います。
以上、悲しみの釣行記でした。
では、また。