こだわりシリーズその③…電車釣行のすゝめ編
おはこんばんにちは!
納豆が大好きで、1度に3パックは食べちゃうまことです。お得用の納豆(大きめのパックに入っているもの)が手に入らないものかと悩み中…
今回は『こだわりシリーズ』第3段!!
このブログを読んでいる方の中で浸透しているかどうか疑問なんですが、わたしは所謂「電車釣行組」なんです!
Wさんの車に乗せてもらって遠征することも多いですけど、基本的には電車で移動可能な範囲且つ、駅から徒歩移動でたどり着ける釣り場がメインになっています。
なんやかんやで昨年お世話になりまくった八景島対岸のポイントも、釣り場の近くまで電車で行けたからこそ通うことができたってわけです!
ということで、今回は長きにわたる電車釣行で得たノウハウをご紹介したいと思います♪♪
もくじ
周囲の目は気にならなくなる!
電車釣行でまず最初の障害となるのか、電車内での、他の乗客からの好奇の目です…
電車というのは、効率的に大量輸送を行うための手段ですし、東京近郊の釣り場への移動となれば、まず間違いなく激混みの電車での移動を余儀なくされます…
一般的に、釣りはアウトドアに含まれるため、多くの人は自前の車で釣り場へ向かいますし、また多くの人がそのようなイメージを持たれているのではないのでしょうか??
それ故に、電車釣行をしていると「この人、電車で釣りに行くの??」という好奇の目を向けられることが多いです…
アウトドアルックな服装、釣具の詰まったバッグ、ロッド・リール・ランディングネットなどの釣具の数々を持ちながら電車に乗るのは、それなりにハードルの高い行為と言えましょう…
でもね…
すぐに慣れます!!!
電車内での好奇の目など、釣りを楽しむための第一関門だと思えば容易に突破できちゃいます♪♪
道具は極力少なくする!
移動の負荷となる道具の重さは、極力少なくして臨むのがベストです!
すえPさんとの釣行ではテンションが上がっちゃって毎度いろいろ持ち込みすぎる傾向にありますが、1人で行く時はなるべく道具は少なくしています。
ほとんどの場合…
・ロッド&リール
・釣り用ショルダーバッグ(ルアーや小物一式)
・ランディングネット
このくらいで済ませられるようにしています。
ロッドを複数本用意したり、道具の詰まったタックルボックスを持ち歩いてる時は、複数人での釣りだったり、誰かの車に乗せてもらってたりする時ですね!
そういう時はいろんな魚種を狙えますけど、単独だと道具が制限されるので、基本的に狙う魚種は1種類に絞ります。
あれもこれもと欲張ると釣りに集中できませんし、釣れなかった時の帰りの移動がしんどいですからね…(´;Д;`)
ちなみに肩掛けタイプのバッグはアブガルシアを愛用しています♪♪
他のブランドに比べ低価格で機能性も抜群!
もうひとまわり大きなものが欲しいと思う時も多いですが、なんやかんやずーっと使い続けてます!
クーラーも携帯性を重視!
電車釣行で最も持ち運びが億劫なクーラーボックスは、キャスター付きか、軽量で持ち運びやすいソフトタイプのものを使っています!
そもそもクーラーボックスのキャスターは長距離を移動させるためのものでは有りませんが、こればっかりは仕方ありません。
ガラガラ連れ回すほかありませんからね…
保冷力をキープするなら、やはり釣り専用のクーラーボックスを使うべきなんでしょうが…
そうすると重量が嵩んだり、程よいサイズがラインナップされてなかったりするので、わたしはアウトドア用のものを使っています!
保冷力はいまいちなので、氷や保冷剤の準備は必要ですが、軽くて持ち運びには最適です!!
さらに身軽になりたい場合は、ダイワ製のソフトタイプのクーラーボックスがおすすめです!
わたしも未だにお世話になってます!
こちらは保冷力がかなり怪しいレベルです…
夏場に日向に置いてたら一瞬で氷が溶けちゃうこと間違いなし!!…でも持ち運びを考えたらこの子が1番楽なんですよ…
路線によっては寝て帰れる!
ここまで電車釣行についてややネガティブ寄りな内容になりつつありますが、数少ないポジティブ要素は寝て帰れることです!
特に朝まずめ狙いで夜通し釣りをした場合なんかは、帰りの電車で寝れるのは嬉しいです!
乗り過ごすリスクもありますけど、なんやかんや降りる駅の前で目が覚めますし、何もしなくても家の近くまで連れて行ってくれるってのは電車釣行さまさまって感じです。
座りながら寝て、首とか背中とか腰とか、バッキバキになりますけどね……
てか座れない場合は軽い拷問です。
最後に
数年の電車釣行で得たノウハウ?を書き連ねてみましたが、いかがだったでしょうか?
釣りという趣味は、車をつかう方が圧倒的にメリットが多いですけど、我々電車釣行メンは毎週末たくましく電車で釣りに向かいます。
たまに電車内で同門を見かけると、親近感が湧いて小一時間語らいたくなるのはわたしだけではないはずです。
この記事を読んでいる同志諸君…
もし釣行途中で出会ったならば、是非語らいましょう…
電車釣行で釣れた魚の思い出プライスレス…
以上です。
では、また。