わたしなりのエリアトラウト。その①
おはこんばんちは。
まことです。
エリアトラウトを知ってからもう少しで4ヶ月になり、そこそこに高頻度でエリアに通っています。
それに伴ってそこそこ知識や経験も蓄積して来ており、トラウトを釣る上でタックルに求めるものや、釣りの方向性・嗜好なんかも固まって来たように思うので、せっかくですし記事にしようと思います♪♪
今回はロッドとリールについて書かせていだだきます!
では、ロッドから♪♪
8月上旬にトラウトデビューしてからの数回はバス用のスピニングロッドを使っていました。
たしかに快適とは言い難いのですが、絶対に無理というわけではなく、1g〜5gくらいを投げられるロッドであれば使えるのかな?という印象でした。
では何故トラウト専用のロッドが必要なのか?
もちろん専用ロッドの方が使いやすいから!ということなんですが…
アベレージサイズのマスをより多く獲るためにトラウトロッドのテーパーが必要だから…だと思うんですよ。
エリアごとに違いはありますが、だいたい20cm後半のサイズがアベレージであることが多いと思います。
そのサイズをバスロッドで獲ろうとするとロッドが強すぎるんです。
バス用のULクラスは適合ルアーウェイトこそトラウトロッドと変わらないですが、テーパーはFやFFが多く、しっかりとしたバットがあります。
すると竿のしなりを使って魚の力をいなしたり、ドラグワークを駆使してのやりとりにかなりの制限を受けてしまう訳です。
返しのあるトリプルフックなら、強引なやりとりでも問題ないですし、バス釣りではかけた魚をいち早くストラクチャーから引き剥がして浮かせてこないといけません。
しかし、シングルバーブレスフックを使うエリアトラウトでは、フックやラインにかかるテンションが飽和しないようにやりとりをしないといけませんので、スローテーパーのロッドの方がマッチする…ということだと思います。
では、根元からぐにゃぐにゃ曲がるロッドが良いかといえば、そうでもありません…。
かけてからのやりとりは楽ですが、キャストやフッキングのフィーリングが好きになれないんです。(こればっかりは好みですね…)
いまメインで使っているカーディフAXは竿全体がシャキッとしていて、バットもややしっかりしているので、キャストフィールも損なわれる事もありませんし、感度も良いとので、今の自分にとっては理想的なロッドだと思います♪♪
次にリールについてですが…
こちらも最初はバス用の2500番を使っていましたが、こればっかりは併用はできないと感じました…
番手はC2000番か1000番どちらでも良いと思うのですが、わたしはハイギアのものを使いたいのでC2000番がマッチします♪♪
何故ハイギアなのか?
よくハイギアの方が感度が良いと言いますけど、それに尽きると思います!
上級者ではないので、魚が後ろについた時の違和感を感じたるーみたいなことは出来ないのですが、ハイギアの方がリトリーブが安定する感じがします。
ノーマルギアは巻き取りパワーがありすぎて、ルアーを引いてる感触が弱くなっちゃう感じですかね?
小型のリールだからギア比とかそんなに関係ねぇーべ?って思っていたんですけど、ハイギアに慣れるとノーマルの巻き感がぼんやりしたものに感じられます!!
こんな感じで、ラインやルアーなんかの好みについても記事にできればと思います。
では、また。