まことの釣り遍歴。釣り再開篇
おはこんばんちは。
まことです。
前回からの続きになります。
前回は、中学生になり部活に精を出すようになり、釣りから少しずつ離れていった…ってお話でしたね。思春期っぽくて大変結構!
時期的にも、バスが指定外来種になっちゃって琵琶湖で駆除が始まったり、ルアーフィッシング全体の勢いがなくなっていた時期なので、そういったものも原因としてはあるのかも?
父親とたまーに釣りに入っていましたけどね?高校の時に行ってた陸奥湾マダイなんかは強烈に記憶に残ってます。
加藤さんって有名な船長がいて、その人の船で流行ってたマダイの釣り方があるんです。
「マダイソニック」って言って、村田基さんが始めたとか…。普通にブラーにイソメのふさ掛けでも釣れましたが、マダイソニックの方が釣れるし、でかいサイズもマダイソニックに食ってきました。スピンソニックにシングルフックをつけてそこにイソメをふさ掛けするだけだし、釣り方も簡単なので、年に数回の楽しみになってました。
中高と部活に明け暮れ、高校卒業後はピアノ関係の仕事につくために京都の学校に通い始めました。その頃から一人暮らしを始めて、なかなか釣りに行こうという気持ちも起こらなくなってしまいました。
釣り暗黒時代…そんな自体が数年続きました…
そんな暗黒時代に終わりを告げるきっかけとなったのは…
ニコニコ動画の「バイクで釣りに行こう」でした…
寝る間も惜しんで動画を見漁り、気がついたら動画の真似して釣りに行こう!って気分になっていました!
バイクは持っていないので、電車での釣行でしたが、スズミのパックロッドとリールをもって5年ぶりくらいに釣りに行きました。昨年秋の出来事です。
釣果は散々で、ボラとハゼのみ…しかも暑さに耐えきれず1時間ほどやって即退散…いい気分転換にはなりましたが、正直なところ釣りにハマるきっかけにはなりませんでした。
もっとちゃんと釣りがしたい…そんなことを思いながらいろいろ調べていたら、自宅付近の荒川でもバスやシーバスが釣れるらしいじゃないですか!?これは行くしかない!!
YouTubeで村田基さんの動画でおさらいし、タックルベリーで安いルアーを購入、お馴染みスズミセットでいざ荒川に!!なにやら朝の方が釣れるみたいなので折角なので始発で行ってみるかー!!
完全に動画に感化されて釣る気満々で荒川へ行ったら…
まさかのバス。
しかも、50センチ以上ある…もちろんメジャーなんてもっていないので完全に目測ですが…
子供の頃の自己記録が42センチでしたが、それとは比べものにならない大きさでした。
あ、「これはどう見ても45くらいやろ?」って思われるかもしれませんが、私の手がものすごく大きいんです…笑
そこからののめり込みはものすごいスピードでした、暇な時は情報集めたり釣り具の勉強したり、週末釣行なので釣りの頻度は高くありませんが、休日はほぼ釣りに費やしています。(この記事を書いているのも釣り場へ向かう電車の中です。)
バスばかりやっていたのですが、今年の春にシーバスを始め、ショアジギングやエリアトラウトにも挑戦しました。最近はエリアトラウトがお気に入りです♪♪
そして、勢い余って「釣りブログ」…笑
さて、次回からは釣りに関する記事を書いて行こうと思います。
基本的に釣りに行くのは週に一度なので、釣行記のほうは更新頻度が少なくなりますが、日記感覚でいろんなことを記事にしていけたらいいなぁ〜って思ってます!!
では、また!!
まことの釣り遍歴。小・中学生篇
おはこんばんちは。
まことです。
前回に引き続き、今回は小・中学生の頃の釣りの記憶を振り返ってみたいと思います。
父親の仕事の都合で青森から兵庫県明石へ引っ越すことになり、小学生の期間のほとんどを関西地方で過ごしました。
この出来事は幼かったわたしには衝撃的で、風景も言葉も何もかも違う、異国の地に来たかのようでした。子供ながらに津軽弁を喋っていた為、はじめの頃は全く言葉が通じず、少しばかり苦労した覚えがありますね…。
釣りの方はというと、はじめのうちは父に連れられて明石の漁港でサビキをしてました。
明石の海は本当に豊かで、アジ・イワシ・ベラ・スズメダイ・カワハギなんかがよく釣れた記憶がありますね。明石から神戸の海岸線沿いは景色も綺麗で、湘南や伊豆なんかに近い独特の雰囲気があって、釣具屋さんもおおく、そこで餌を買って釣りに行くような感じでした。同時に、自分の釣竿を持ち始めたのもその頃でした。メーカーは覚えていませんが、子供用の振出竿で、長さは6ftくらいのものだったような気がします。
そして、1番の衝撃はやはりブラックバスとの出会いでした。
わたしが小学生の頃はバス釣りブームのど真ん中で、わたしは読んでいなかったのですが「グランダー武蔵」がコロコロコミックで連載され、釣り番組でもバス釣りを大きく取り上げていました。
父親がトラウトの延長線でバスをやっていたので、スピニングにトラウト用のスピナーやスプーンをつけて、それでバスを釣ってましたね。
小学生だったこともあり、近所の野池が中心で、メジャーな場所にはほとんど行ったことはありませんでしたが、友人とわいわいやるのが楽しかったです。
釣果はほとんどスピナーやスプーンで、プラグを投げて釣ったのは数えるほどしかありません。同様にワームも使い方がわからず、全く釣果を出すことができませんでした。(未だにワームで釣ったことはないに等しい…)
明石での小学生期間、所謂「釣り好きの子供」だったわたしですが、中学生になると釣りに行く頻度が低くなり、徐々に釣りから遠のいて行きました。
原因は部活動に夢中になって、休日に釣りに行かなくなったこと、それから実家に戻り、釣り場が近場からなくなったことではないかと思います。小学生の時は部活をせず、放課後にバス釣りに行ってましたし、近所は野池だらけでしたからね…やろうと思えば無限に釣りができました。笑
そんなこんなで釣りをしなくなり、つい最近まで釣りをする楽しみを忘れていたわけです。
では、再び釣りにのめり込むようになった原因は?
次回の記事では、一年前の釣り再開までを振り返ってみようと思います。
では、また。
まことの釣り遍歴。幼少期篇
おはこんばんちは。
まことです。
今日はわたしの釣り遍歴について書こうかと思います。不思議なもので、釣りの記憶ってかなり鮮明に覚えているものですよね?昔のことなので、多少の美化はされているでしょうけど。それだけ思い出に残る記憶ってことですよね。
頭の中で軽く整理をしてみたのですが、それなりの量になりそうですので、今回は幼少期の期間の釣りを振り返ってみようと思います!!
小学校に入学するまでの釣りの記憶は、近所の川での鮒釣りが鮮明です。
わたしは青森県出身なのですが、家の周りは田んぼだらけで、そこら中用水路だらけでした。当時、家の近所の用水路は護岸がされておらず、自然そのままの川っぽい感じでした。そのため鮒・鯉・鯰などの魚が住み着いていて、イトトンボが飛んだり、夏には蛍を見ることができるような場所でした。
畑のたい肥を掘り返してミミズを捕まえ、それを餌に魚を釣って、それを持ち帰り、水槽に入れて数日観察してまた川に戻す…そんな感じだったと思います。
ウキの沈みきるのを待てずに、餌だけ取られるなんてことが多くて、大人は釣りがうまくてすごいなぁーと童心ながら感心していました。
その用水路には、小学生になってからもちょくちょく鮒をつりに行ったのですが、わたしが小学校六年生の時に護岸工事が行われ、所謂クリークのような感じになってしまいました。
工事の直後には全く魚がいなくなってしまい、イトトンボや蛍も数が少なくなりました。
それ以降その用水路で釣りをすることはなくなってしまったのですが、いまはどうなのかな?
もしかしたら魚たちは戻ってきているかも?
実家に帰る機会があれば、ダメ元で竿を出してみようと思います。
幼少期の釣りの記憶はこんな感じです。
他にも海に釣りへ行ったりしていましたが、最も記憶に残っているのは、実家から50メートルほどの場所にある用水路での釣りでした。
次回は小学校・中学校時代の釣りの記憶を振り返ってみようと思います。
バス釣りブーム、兵庫県明石への引越しなど、いろいろな釣りとの出会いがありました。
では、また。
自己紹介、それからブログを始めた経緯。
はじめまして。
まことです。
以前からやりたいと思っていた「釣りブログ」を始めることにしました。
今回は初回ということなので、簡単な自己紹介と、ブログはを始めるに至った経緯について書きたいと思います。
まずは自己紹介から!
わたしは都内でサラリーマンをしています。職種的にはレコーディングエンジニアというお仕事で、ざっくばらんに音声を収録するお仕事です。
1年半ほど前に転職したばかりなので、まだまだペーペーのエンジニアといったところですね!
オタク気質で、いろんなことに首を突っ込みたがるたちなんですが、最近は釣りにハマっていて、ブログまで書いてみようという勢いです。
さて、次に「釣りブログ」を始めるに至った経緯…ですね!
まぁ簡単な理由で、わたしが釣りに関する調べ物をするとき、ブログを参考にすることが多いため、憧れがあった…ということですね。
他にも文章を書くのが好きだから…というのもあるかもしれませんが、他者様のブログの影響が大きいと思います。
特に○○さんのブログが好き!っていうのは無いんですが、皆さんいろんな釣りをされてて、それぞれに考え方が違って、楽しく読ませていただいてます。
なかにはわたしみたいな素人のブログがあってもいいのでは…!?という希望も多分に含みますね…。
日記感覚でまったりと書いて行こうと思っていますが、わたしが他者様のブログを読んで楽しむように、どなたかに楽しんでいただけるようなブログにできたら嬉しいです。
さて、次回は私、まことの釣り歴や好きな釣りに関する内容でも書いてみようかと模索中です。
では、また。