軽量ジグ単に最適なラインの太さはどのくらい??超初心者が考えてみたよ!!
最近NBAの情報をよく集めてます。
10代後半の時分にはかなりハマって見ていたんですが、ここ最近またハマりつつあります。
久しぶりに見ると知らない選手は沢山いるし、知ってる選手は引退してるし、そもそもバスケが大きく変わってて戸惑いましたが、やっぱり楽しいもんです。
2018-2019シーズンは「生え抜き選手が中核のゴールデンステート」VS「寄せ集めの傭兵部隊」って構図がさらに強調されそうな感じがしますが、果たしてどうなることやら…
ということで…
おはこんばんにちは!まことです。
今回の記事からこんな感じで、雑談から記事を始めてみようと思います。
まぁ、記事そのものが雑談なので、よくわからん感じになっちゃってますが、なるべく釣り以外の話題を冒頭に持ってくるよう試みてみようかと!!
おつきあいくださいませ♪♪♪
今日の記事は…
「アジングの軽量のジグ単に最適なラインの太さはいくつ??」です。
まだアジングの釣行回数の少ない超初心者のわたしではありますが…
ルアーフィッシングをやり込み始めてから1年半ほど経過してますし、ライトゲームの道具やセッティングに関してもある程度わかるようになってきましたからね…!!
何回かのアジングで最適なラインの太さはバッチリ把握できましたよ♪♪笑
☆細い方が圧倒的に有利!
アジングで使うような極細ラインを他の釣りで使うことはありませんので、ライン選びと実践は初めてでした。
エリアトラウトで0.3号のPEを使ってましたが、モノフィラメントラインで極細…
最初は「こんなに細くて大丈夫?」って不安しかありませんでした…
…ですが、実際に使ってみると…
軽量のジグ単を一番快適に楽しめるのはエステル0.2号(約1lb)だという結論に至りました!!
※あくまでジグ単でアジのみを狙う場合の話ですので、他のリグや重めのジグヘッドを使う場合は同じ太さのPEをお勧めいたします!!
では、0.2号のエステルをお勧めするワケをお教えいたします♪♪
☆飛距離が出る!
使用しているロッドのガイド経によってはさほど恩恵を受けられない可能性もありますが…
わたしの使っているロッドの場合だと0.3と0.2の飛距離の差はけっこーなもんです。
目測で3〜5mくらいは差が出ます。
0.3号の方が思い切って振り抜けるのでキャスト時の安心感はありますが、キャスト後半でジグヘッドが失速しちゃいます。
ジグ単は近距離での戦いですが、少しでも遠くに投げられた方がチャンスは広がると思うのです…
ラインを細くして、得られる飛距離が微々たる差であれば、太い糸の方が安心なんですが、3〜5mは遠くにリグを送り込めるのであれば、細い糸を選択するのもありだと思います♪♪
☆ライントラブルが少ない
正直ライントラブルは、糸質に左右される事が多いですが、細いラインの方がトラブルが少ないイメージを持ってます!
ラインは太い方がトラブルが少ないイメージを持たれている方が多いと思うんですが…(事実わたしもその認識です)
アジングにおいては逆に細い方がトラブルが少ないんです。
なぜそう言い切れるかというと…
「アジングは軽いルアーを扱うのにもかかわらずロッドは硬いものが大半で、アンバランスな状態でのキャストを強いられる為、ライン放出に負荷のない細いラインの方がトラブルが出にくい。」
ってことなんですけど…
うん、語彙力…(T . T)
これは実際に同じラインで細さを変えて試してみるのが一番わかりやすいと思うので、試してみてくださいませ♪♪
☆1lbあればアジには充分
最後に気になるのは強さの面…
これもアジを狙うだけなら1lbあれば充分に余裕を持ってやりとり出来るので、問題ありません!!
エリアトラウトなら2lb、ライトタックルのシーバスなら5lbくらいをボーダーラインにしていますが、アジの場合だともっと弱くても大丈夫ですからね♪♪
わたし自身、ターゲットとなる魚のパワーを度外視してまでライトラインを使う必要性は無いと考えているので、軽量のジグヘッドを使ったアジングという釣りの範疇で補足するのがいいかなーって思います。笑
こんな感じで、エステルは0.2号をメインに使った行こうと思っているわけですが、風や扱うリグによっては高比重PEの0.2号との使い分けを考えているので、その辺は拘らずに臨機応変にやって行こうと思います!!
でも、そのためには替えスプールが必須なわけでして…いつ買えるようになるのやら…笑
先は長いですが、アジングはとことんまでやってみるって決めたので、近いうちに購入しますよ♪♪
では、また。