ノットは大事!!
おはこんばんちは。
まことです。
さいきんネットでノットの動画をよく見ます。
なんでかというと、自分のノットに自信が持てなくなってきたからです。
ノット切れやラインブレイクがあったというわけでは無いんですが、少し前に比べてノットがいい加減になっているように感じたんですよね…。
ノットの種類を変えただけでものすごく釣りが快適になった経験があるため、もう一度勉強してみよう!!となったわけですね。
釣りを再開した当初はクリンチノットをメインで使っていました。
クリンチノットの良いところは見た目でノットの良し悪しが判断できる所。また結び方も簡単なのでミスが少なく確実なイメージが強いです。
しかし、今現在わたしはハングマンズノットを愛用しています。
それはなぜか??
クリンチノットに比べて結束強度が強いからです!!
パロマーノットも結束強度が高いので一時期多用していたのですが、ノットのミスが多くわたしには安定して結ぶことができなかったため、ハングマンズノットが生き残る形になりました。
クリンチノットに比べるとノットミスの頻度は高いですが、しっかりノットが決まるとかなり強いです!!
強いラインを使っていればの話ですが、根掛かりしても大抵のフックなら伸ばして回収できるようになったため、根掛かりを恐れずにキャストできるようになりました。
しかし、ハングマンズノットに慣れてきたからでしょうか?
いまいち綺麗に結べなくなってきているんですよね…泣
多分変な癖がついてしまっているのだと思うんですが、それを強制する為に動画で勉強しているって感じですね。
それから、ラインの太さや対象とする魚種によって最適なのだとがあると思うので、その辺ももう少し勉強せねば…!!
ノットの強さとラインの強さはロッドやリールよりも大事なのでは?と思うことも度々あるので、しっかり勉強して気持ちとノットを引き締めて釣りに臨みたいと思います!!
では、また。