まことの釣り遍歴。幼少期篇
おはこんばんちは。
まことです。
今日はわたしの釣り遍歴について書こうかと思います。不思議なもので、釣りの記憶ってかなり鮮明に覚えているものですよね?昔のことなので、多少の美化はされているでしょうけど。それだけ思い出に残る記憶ってことですよね。
頭の中で軽く整理をしてみたのですが、それなりの量になりそうですので、今回は幼少期の期間の釣りを振り返ってみようと思います!!
小学校に入学するまでの釣りの記憶は、近所の川での鮒釣りが鮮明です。
わたしは青森県出身なのですが、家の周りは田んぼだらけで、そこら中用水路だらけでした。当時、家の近所の用水路は護岸がされておらず、自然そのままの川っぽい感じでした。そのため鮒・鯉・鯰などの魚が住み着いていて、イトトンボが飛んだり、夏には蛍を見ることができるような場所でした。
畑のたい肥を掘り返してミミズを捕まえ、それを餌に魚を釣って、それを持ち帰り、水槽に入れて数日観察してまた川に戻す…そんな感じだったと思います。
ウキの沈みきるのを待てずに、餌だけ取られるなんてことが多くて、大人は釣りがうまくてすごいなぁーと童心ながら感心していました。
その用水路には、小学生になってからもちょくちょく鮒をつりに行ったのですが、わたしが小学校六年生の時に護岸工事が行われ、所謂クリークのような感じになってしまいました。
工事の直後には全く魚がいなくなってしまい、イトトンボや蛍も数が少なくなりました。
それ以降その用水路で釣りをすることはなくなってしまったのですが、いまはどうなのかな?
もしかしたら魚たちは戻ってきているかも?
実家に帰る機会があれば、ダメ元で竿を出してみようと思います。
幼少期の釣りの記憶はこんな感じです。
他にも海に釣りへ行ったりしていましたが、最も記憶に残っているのは、実家から50メートルほどの場所にある用水路での釣りでした。
次回は小学校・中学校時代の釣りの記憶を振り返ってみようと思います。
バス釣りブーム、兵庫県明石への引越しなど、いろいろな釣りとの出会いがありました。
では、また。