アミ系ワームにぴったり♪♪ THIRTY FOUR「ザ・豆」を徹底解説!!
週末にのんびり釣りしてきたんですが、散々な釣果でした!笑
アジングタックルとなんちゃってベイトでのんびり遊ぶつもりで辰巳の運河に行ったんですけど、夕方から暗くなるまで4時間ほどでシーバス3バラし…
特大のボラとコノシロが頼んでもないのに癒しに来てくれました…笑
と、こんな感じで釣行ネタを得ることができませんでした…泣
月末で金欠だったのも大きな原因…
来月は家計簿つけるの頑張って、思う存分釣りに費やしてやりますよ(о´∀`о)
釣行ネタがないので、今日は商品レビュー♪♪
【THIRTY FOUR】さんのアジング用ジグヘッド…
「ザ・豆」を紹介します!!
かなり特殊なシンカー形状…
フックの形状もかなり個性的…
アジング用ジグヘッドには種類がたくさんありますけど…
その中でも飛び切り個性的な「ザ・豆」…
名前の通り、繊細な豆アジのバイトを掛けるために専用設計されたジグヘッドで、形状はかなり個性的ですけど、めちゃくちゃ高性能です(о´∀`о)
では、ザ・豆の特徴とオススメの使い方を解説いたします!!(>_<)
☆掛かり重視のフックデザイン!
ザ・豆のフックはショートシャンク、オープンゲイブ、バーブレスと、極端に掛かりを重視した設計になっています。
ロングシャンクの方が掛かりが良さそうなイメージを持っていたんですが、アジのように口が小さくルアーを吸い込むタイプの魚にはショートシャンクとオープンゲイブの組み合わせが最も良いということだと勝手に解釈しています!!
フックは細軸の部類になると思いますが、極端な細軸ではなく、しっかりとした強さも兼ね備えており、不意の大物にも対応できそうです。
「セイゴ(アジサイズ)なんてワンパンだぜぇー。」
また、掛かりを重視するため、返しのないバーブレスフックになっています。
抜き上げ途中のポロリが多発するので、取り込みは慎重にすることを心がけると良いでしょう!!
☆綺麗な水平姿勢とスローフォール!
ザ・豆はシンカー部分の形状もかなり個性的!
似たような形状のジグヘッドが多数存在するアジングコーナーで常に異彩を放っています…笑
枝豆を半分こにした様ないびつな形をしていますが、この形状のおかげで「ふわふわと水平姿勢を維持したままのレンジキープ」が簡単にできちゃいます!(>_<)
ノーマルなラウンド形状のジグヘッドでそれをやろうとすると、ジグヘッドか落下するのに合わせてラインにテンションをかけ、さびき続けるイメージなんですけど、ザ・豆の場合はテンションを抜いても、ラインの重さだけで水平姿勢を保ってくれます!
レンジをキープするにはロッドを使ってさびくことは必須なんですけど、「簡単によりスローに同じレンジにジグヘッドを置いておける」というのはアジを釣る上で大きなメリットです♪♪
☆2インチ以下のワームとの組み合わせがベストマッチ!
フックの形状が極端なショートシャンクなので、セットするワームは2インチ以下のものがベストだと思います!
ノーマルサイズのピンテール系ワームをセットする場合はワームの頭をカットしてやれば性能を発揮させてやることができます。
ジグヘッドをふわっと止めておきたいけど、ワームのアピールは大きくしたいってパターンの時はザ・豆を重くしてフックサイズを大きくするのも手です。
1g以上の物だとフックもやや大きくなるので、3インチくらいのワームでもセットした時の歪さを解消できると思います。
セレクトした重さとフックサイズに合わせてワームのサイズを工夫してあげれば、アクションもフッキング力も殺さずに済むので、その辺は現場で色々試してみると面白いですよ♪♪
☆スナップは使わずに直結がオススメ!
アジングを始めた当初は、毎回リグり直すのが億劫なのでライトゲーム用のスナップを使用していました。
アジング専用を謳っているスナップも数多くありますし、動画なんかでもプロが小型のスナップを使ってるのを見たことがあるので、交換しやすいスナップを使ってました。
しかし、スナップをカバンに入れ忘れた際にザ・豆を直結で使用したんですが…
スナップを使用していた時よりも使用感が向上した様な気がしました!!
同じようなコンディションで再度スナップを使用したら、なんとなくアタリがぼやけているような…???
正直個人的な感覚でしかないのですが、テンションフォール時のジグヘッドの姿勢とかが地味に違うっぽい??
フォールも少し早くなったような感じがするので、もしかしたらリーダー直結で使用するのがベストなのかもしれませんね!!
☆主戦場はナイトゲーム!スローダウン戦略の中核的存在!
ここまでの解説で、ザ・豆がただの豆アジ対策用の小粒ジグヘッドではないってことをわかっていただけたと思います!
スイム系のジグヘッドに区分されるため、メインで使うのはナイトアジングですが…アジのサイズが小さい時だけじゃなく、食いの渋い状況下でのスローダウンにも投入しやすいと思います!
ある程度アジのレンジが絞れた上で、バイトはあれど掛けられないって状況下では強さを発揮できますね…
わたしの場合、どんどん小さくスローにしてしまうダメダメ戦略が発動しちゃうので、もっと効果的に出し入れしていけるようになりたいですねぇ…(´ω`)
以上!
お気に入りジグヘッド…「ザ・豆」の解説でしたぁー!!
THIRTY FOURさんのジグヘッドは個性的なものが多く、ほかにも手を出して行みたいなぁーって思っているので、ほかのジグヘッドも使ってみて良ければレビューしてみたいと思います!
では、また!
【タックル紹介】まことのライトショアジギングタックル晒しまーす♪♪入門者向けタックルの決定版かも??
最近観戦を再開したF1ですが、見始める前と後でマシンに対する印象がガラッと変わりますね…笑
今年のマシンは「Halo」と呼ばれる保護デバイスがコックピット前方に追加されたのが最も大きな変化だと思うんですが…
↑これです。(コックピットについてるT字の部品)
最初は何が起きたか分からず「(o_o)」ってなりましたけど、走ってる車はやっぱりかっこよく感じるものです!
2012や2014のフロントノーズは何度見てもダサかったですけど、Haloは見慣れてくるとカッコいい♪♪
というか、2018年マシン全体的にカッコいいですーー!!
F1は毎年レギュレーションが更新されるので、レギュレーションにアジャストしつつ速くしないといけません。
故にマシンデザインは毎年千差万別♪♪
これも、F1の楽しみ方ですね!!
夏休み期間明けで大幅なアップデートがあると思うので、次のグランプリが今から楽しみです(o^^o)
おはこんばんにちは!まことです。
今度の記事は、わたしが普段使用しているライトショアジギング(以下LSJ)のタックル紹介です!
わたし自身LSJの頻度は低いので、手軽にガシガシ使えてそんなに高級でないものをチョイスしました。
わたしは初心者なので入門者向けの内容になりますので、それでもいいよーって方は是非おつきあいくださいませ♪♪(^ν^)
とりあえず最初にタックル内容をば!
・ロッド
【シマノ】コルトスナイパーBB S906M
・リール
・メインライン
【ラパラ】ラピノヴァXマルチカラー 1.2号
・リーダー
【ファメル】フロロショックリーダー 25lb
と、こんな感じです…
20g〜50gのメタルジグを気持ちよく遠投しつつ、中型クラスの青物と戦える強さを念頭に置いて選びました!!
6月頭にLSJタックルを組んだ時は2号PEと30lbリーダーだったんですが、何度か投げに行くうちに飛距離に不満が出るようになってきちゃったんですよね…
元来太めのラインが好きなんですけど、飛距離が釣果に直結する釣りだと思うので、1.2号です!!
では、1つずつ解説して行きますよーっ♪♪
☆16コルトスナイパーBB S906M
このロッドは去年の8月末に東伊豆にLSJに行く直前に購入したものです。
ザ・定番って感じの番手なので特に紹介することもなかったりするんですが…
扱いやすさを重視するならこの番手はバッチリだと思います♪♪
なんやかんやMHを買っておけば…って思うことがしばしばありますが…
知識のない状態での衝動買いには皆さんもお気をつけください。笑
しかし…軽さ・パワー・キャスタビリティ・扱いやすさのバランスが高いレベルで取れているので、持ってて損はないロッドですね♪♪
☆17アルテグラC5000XG
こちらは最近レビューを記事にしたので、細かい話は割愛します!
(気になる方はこちらから↑)
60gまでのメタルジグをメインにしたLSJであれば番手はシマノの4000番でちょうど良いと思います。ダイワだと3500番…??
C5000番を選んだのは当初2号PEを使う予定だったのででかいスプールにしたかった為です。
いまは1.2号を巻いていますけど、キャパがあれば選べるラインの幅も広くなりますし、飛距離も4000番スプールよりも多分伸びると思うので、C5000番という選択肢は大いにアリです♪♪
4000XGとどちらを選ぶか迷いますね。
☆ラピノヴァXマルチカラー 1.2号
ラピノヴァXを選んだ理由は…
お財布と相談した結果です( ̄∇ ̄)
弾丸ブレイドが売ってるお店だったら間違いなく弾丸ブレイドを買ってましたね…笑
マルチカラーにしたのも「ソルトルアーやってる感」が得られるからというどうでも良い理由です!!
正直、ラインに関してはお徳用のPEでも問題ないって思ってるので、飛距離・ルアーウェイト・狙う獲物に合わせて適当な太さを選んでやればいいと思います。
1.2〜2.0号くらいで程よいのを選べば良いのです( ´ ▽ ` )
☆フロロショックリーダー 25lb
リーダーの太さもメインラインの強さに合わせて選んであげるといいと思うんですけど…
1.2号PE(22lb)に合わせるなら、20〜30lbくらいがいいと思います!!
わたしの場合は少し太めの方が安心できるので25lbですね…。
鞄に25lbを入れ忘れた時に20lbでやった事ありますけど、20lbもあれば40gくらいのジグならフルキャストも怖くないので、25lbじゃないと絶対ダメーってことではないです!
20lb以上のショックリーダーなら快適に釣りができると思いますよ♪♪(╹◡╹)
ということで!
いまわたしが使ってるLSJタックルはこんな感じです♪♪
とくに、LSJを始めてみたいって人にはシマノの16コルトスナイパーBBをお勧めいたします!!
理由は軽いから♪♪
去年の夏にLSJに行った時、同行者のダイワロッドを使わせてもらったのですが、かなり重くてしんどそうな印象を受けました。
最近ネットで調べたらカタログスペック上ではかなり重さに違いがあるみたいです…
コルトスナイパーBBは在庫の有る店舗も多いしコスパもいいので、入門者が扱うにはもってこいです!!
LSJのハイシーズン目前ですので、始めてみたいって方は是非参考にしていただければと思います♪♪
では、また。
【リールレビュー】17アルテグラC5000XGを使い込んだのでレビュー♪♪ハードに使うには最適なハイコスパリール!!
レギュラーとかではないんですけど、少し前にアニメのオーディオコメンタリー収録がありました。
内容はかなりゆるゆるで、特に楽しかったとかはないんですけど、普段アニメを見ないのでなんやかんやで今季放送のアニメを3話分の流し見したわけです。
録りで1回、ミックスで1回、プレビューで1回…
あまり内容は入ってきませんでしたけど、やはり興味が湧きますね!!笑
むかしは毎クールほぼ全てのアニメをチェックしていたほどのガチオタクだったんですが、これは所謂脱オタというやつなんでしょうか?
なんにせよ、興味のわいたものは掘り下げたくなるタチなので、見てみても良いかなーって思ってます!!
実際に行動に移すエネルギーが不足気味なのでやや怪しいんですが…笑
おはこんばんにちは。
まことです!
3月初旬に購入した17アルテグラC5000XG…
出番はさほど多くないんですが、なんやかんやで半年ほど使い込みました!!
主にライトショアジギングに使用していますが、そろそろ使用感をレビューしてみたいと思います!!
17年のリールなので、あんまり需要ないかもですが、低価格帯のリールですし、まだ注目度は高いと思うんですよね…
ビギナーを卒業して、中級者になられた方々が視野に入れる定番リールだと思いますので、気合いを入れてレビューしますよ♪♪
今回はメリットどデメリットに分けてレビューしていきたいと思います!!( ´∀`)
その前に主なスペックを紹介。
_________________________
・ギア比:6.2
・実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):6.0/11.0
・自重(g):285
・スプール寸法(径mm/ストロークmm):54/17
・ナイロン糸巻量(号-m)/フロロ糸巻量(号-m)/PE糸巻量(号-m):4-190、5-150、6-125/4-170、5-135、6-115/1.5-370、2-320、3-190
・最大巻上長(cm/ハンドル1回転):105
・ハンドル長(mm):55
・ベアリング数S A-RB/ボール/ローラー:1/4/1
HAGANEギア
X-SHIP
コアプロテクト
Gフリーボディ
_________________________
※アマゾンよりコピペ
では、まずはメリットから!!!
☆シマノらしいガッチリ感、巻き出しの軽さを低価格で実現!
まずは巻き心地について…
もうワンランク上のストラディックと比べるとぬるぬるとした質感では劣りますが、シマノらしい密度の濃い巻き味を持っています!
同価格帯のライバル機であるダイワの18フリームスと比べても巻きのガッチリ感、巻き出しの軽さは優っているように感じます。
まぁ、18フリームスは軽さを売りにしたライトゲーム用のリールというイメージなので、大型の番手では差が顕著に出てしまうだけだと思います!
ねじ込み式ハンドルと堅牢なボディ、X-SHIPや
HAGANEギアの恩恵を受けることができているので、下級機種のナスキーと比べると巻き心地にはかなりの差が生じていると思います。
☆大きな魚がかかっても安心して巻いてこれるパワーと充分なドラグ性能!
番手が大きいので当たり前のことなんですけど、ライトショアジギングで相手にするような魚を相手にするには充分なパワーを持っています。
ボディの剛性やギア周りの性能によるものが大きいと思いますが、60cmクラスのシーバスなら一切主導権を渡さずにゴリゴリ寄せてくることができます!!
また、ドラグ性能も充分に兼ね備えているので、万が一ドラグを出すやり取りが発生した場合も安心できます!
ドラグの滑り出しに関しては15ストラディックと大差ないような印象があるので、かなりコスパが良いと思います…(^ν^)
☆重量285gはかなり優秀!Gフリーボディで取り回しもしやすい!
17年のフルモデルチェンジで堅牢なコアソリッドシリーズのリールに生まれ変わったアルテグラですが、自重285gという数字は、ダイワとアブガルシアならワンランク上位機種と同等の重量です。
流石にLTコンセプトの18フリームスや18カルディアには劣りますが、実際にロッドにセットした時の取り回しの良さはかなり優秀です!
堅牢さとガッチリとした巻き味のコアソリッドリールだという認識で購入するのであれば、重量に関しては全く気にならないのではないでしょうか??
続いてはデメリット!!
☆ハンドルのクリアランス不足によるガタつきが気になる…
ボディ・ギア・ドラグなど、リールを構成するコアユニットはかなり高いレベルで整っている17アルテグラですが、ハンドルのクリアランスはイマイチ…
ストラディックやツインパワーと比べると巻きの滑らかさ以上に質感の違いがあるような印象です。
カスタムハンドルやハンドルノブは高価格なものが多いですし、ハンドル本体はベイトリールに比べて商品の量そのものが少ないので、ハンドル部分全てをカスタムするのには手間と費用がかかります。
とりあえず、ノブの交換をした方が気持ちよく釣りができるのではないでしょうか?
☆他メーカーに比べてコスパは高いが、シマノ上級機種と比べた時の中途半端な販売価格…
ナスキーにプラス5000円弱でかなりしっかりとした質感を得ることができますが、上位機種である、15ストラディック4000XGMや16ストラディックC5000XGとの価格差も5000円程…
上位機種を選択するとさらに上質な使用感を得られるのは確実…
この価格差は非常に中途半端かつ悩ましいです…。
実際に3月初旬の購入時点でもう少し時間があれば、ストラディックを購入するつもりでいたので、この中途半端な価格設定には不満を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね…
私の場合は身の丈と使用頻度を鑑みてアルテグラを選択しましたが、やはり店頭でストラディックを目にするとモヤっとした気分になります…笑
以上!!
わたしなりの17アルテグラC5000XGレビューでした♪♪
使用感・デザイン・コスパ・価格など、かなり高水準のお買い得リールだと思うのですが、ある程度使用するとやっぱり不満は出てきちゃいますね…
不満を生まないためには高級な機種を購入する他ないんですが、わたしの場合は大物釣りの機会が多くないのでアルテグラがしっくりきます!!
これから本格的なライトショアジギングのシーズンに突入します!
皆さんの中に17アルテグラの購入を検討していらっしゃって、この記事が少しでも役に立ったとすれば、恐悦至極にございます♪♪
また、興味のある人は釣具屋さんで是非触ってみてくださいね♪♪
では、また。
スコーピオンXT折っちゃった…ワン&ハーフは気をつけないと…
高校野球がいつの間にか終わっちゃって、いつの間にか秋の足音がしちゃってます。
今年の高校野球はかなり熱い展開だったみたいなんですけど、ニュースを見ていて気になったことが…
優勝校の大阪桐蔭高校が北大阪代表として出場してました。
むかーしむかしに大阪で働いていたとき、職場のおばちゃんの息子さんが桐蔭の野球部だったので、色々なお話を聞かせていただいたんですが…
そのおばちゃんは強豪校ひしめく大阪の代表校が1校だけな事にめちゃくちゃ不満を漏らしてました。
確かにそうだと微妙にモヤモヤしていたんですが、ようやっと大阪の代表校が2校になったのかーって感心しましたとさ!
そんな話…
おはこんばんにちは!まことです。
先週末にヘチ釣りに使った
わたしが初めて手にした「イケてるバスロッド」だったんですが、わたしの不注意で折ってしまいました…(´;Д;`)
釣行の帰りにボケーっとしてたらディップを歩道の障害物にぶつけてポキリ…
折った直後は完全に思考停止状態で、何が起きたかわかりませんでしたが、今になってようやく気持ちの整理ができできました。
スコーピオンXT 1652-Rはワン&ハーフのロッドなので、購入時についてくる専用のソフトケースだと、ケースに入れてもティップが無防備な状態になっちゃいます…
電車釣行で持ち歩くなら、ハードケースに入れるか竿先ガードを装着した上でソフトケースに入れるべきでした。
2ピースロッドは携帯性に優れますが、ワン&ハーフは特殊さゆえに慎重に扱うべきだったということです…
時間を巻き戻せるなら、あの瞬間に戻りたい…!!!
悔やんでも悔やみきれません(´;Д;`)
不注意でロッドを折ったのは初めてですが、これからはもっと慎重にロッドを扱おうと思いました…
以上、悔しい思い出反芻タイムでした…
では…また…(T ^ T)
【ホームの二郎を讃美したい!】ラーメン二郎西台駅前店の魅力!!
ホームの二郎…
それは、唯一無二の存在…
例えるなら、そう…
ツインソウルだとか、両親だとか、そんな感じの…運命付けられた唯一つのモノです。
ホームの二郎とは、自らの骨を埋める覚悟を持って愛すべき店舗…一連托生。
ジロリアン生まれた以上、ホームの二郎は賛美せざるを得ないのであります。
おはこんばんにちは…まことです。
今回の記事は、わたしのホーム…
ラーメン二郎西台駅前店への愛をただただ熱く語るだけの意味不明な記事です。
最初は記事にすべきか迷いましたが、ジロリアンたるもの避けては通れぬ道のようです…
カウンターでトッピングのコールを待つ時のように、粛々とお読みくださいませ。
まず、このラーメンを見てどのような感想を待たれますか…??
え?豚のエサ…??
何を仰いますか…
極太かつ、喉ごし最高のニュルニュル麺…
豚の旨味の染み出した、極上のスープ…
エーテルを凝縮せし、奇跡の雫FZ…
モヤシとキャベツ8:2の黄金比で、シャキッと茹でられたヤサイ…
口に含んだ途端に、甘美な味がまるでBIGBANGの如く弾け出るアブラ…
噛み締めるたびに、至高の快楽を与えてくれる特大ブタ…
そして、言わずもがな…ニンニク…
これが、豚のエサですって…??
バカを言っちゃあいけません…
丼という小宇宙に花開いた美の極致…
さながらそれは、わたしたちの息づく奇跡の惑星…Mother Earth…
讃美こそすれど、愚弄などもってのほかですよ…
では、皆さんの具合も整ったと思うので、我が愛すべきホーム…ラーメン二郎西台駅前店がいかにステキかを讃美させていただきます…
いざ…
参ります…
☆喉越しバツグンのデロ麺!!
二郎の麺は店舗によって千差万別…
我が愛しの西台二郎の麺は所謂「デロ麺」と呼ばれるもので、簡単に言えば「デロッデロの柔い麺」って感じなのだが、「なにそれ音の響き的に不味そうじゃね?」ってお思いのそこのあなた…
そんなことはございません。
たしかに最初はその食感に戸惑われるかもしれないが、気がついたらデロ麺の虜になること間違いなし…っ!!
しっかり食感の極太麺をガシガシ食べるのもステキではあるが、デロ麺のそれは全くの別ジャンル…土俵が違うので単純な比較などまさに無意味…!!
フラットな気持ちでデロデロのクタクタをズルズルやって欲しいものである。
☆豊富な食感を楽しめる極上ブタ!!
二郎といえばやはり特大ボリュームのブタがトレードマークだが、西台駅前店のブタのクオリティはその中でも群を抜いてボリューミー&テイスティー…
まずはご覧いただこう…
もうね…
堪らんよね…
さらに、西台駅前店のブタは量が多いだけではなく様々な部位を楽しむことができる…
日によってラインナップは異なるが、当たりの日であれば「食べ応えのある赤身ブタ」・「トロットロの脂ブタ」・「バランスの整った巻きブタ」を一杯で楽しむことができるのでございますよー!!
ちょくちょく遠征してアウェイの二郎を食べているわたしですが、ブタの量と質は西台二郎がピカイチだと思う…いや割とマジで。
☆冴え渡る非乳化スープ!!
二郎のスープには大きく分けて「乳化」と「非乳化」の2つの流派が存在します。
私のイメージでは八割方が乳化系…
非乳化系の店舗はカエシが効きすぎていたりスープの濃度がイマイチだったりする事が多いですが、西台のスープは濃厚な豚の旨味とFZのキレの良さのバランスが取れています。
一言で表すとすれば…
「ウッメェェッ!!」って感じの汁…
ふぅ…
つい調子に乗って語り過ぎてしまいました…
今日はこのくらいで勘弁してやりましょう…
放送関連の音の仕事をしていた時は、オフのタイミングがバラバラだったので、昼でも夜でも好きな時間に二郎に行けました。
そのせいもあって週に3〜4回ほどの頻度で二郎に通っていたんです。(お陰で二郎の豚みたいな脂身ボディを手に入れたわけですが…)
最近は平日に食べにいくことが難しくなり、行けるとすれば土曜のみ…
西台二郎の土曜営業時間は9:00〜12:30というかなり攻めた仕様なので、なかなかタイミングが合わずに歌舞伎町や目黒に行ったりしたんですが、やっぱりホームの二郎が食べたい…!
「二郎のラーメンが好き」というよりは「西台のラーメンが好き」でジロリアンやってるのではないかと思いました( ´∀`)
今週末こそは君を迎えに行くからね…と夢想する日々はもうしばらく続きそうです…笑
では、また。
湾奥辰巳はチヌとセイゴがめちゃ釣れまっせ!
この前沼津に行ったばかりだというのに、翌週も沼津に釣りに行く事になっちゃいました…
しかも、今回は前日入りのガチ釣行♪♪
ポイントもがっつり西伊豆…!!!
前回不発だった青物の他に、アジ・ロックフィッシュ・シーバス・タイなんかもショアから狙えるということで、テンションが上がりすぎてどうにかなりそうでした!!笑
しかし、そう上手くことは運ばないものです…
当日、同行者さんの息子さんが高熱を出しちゃってあえなく延期となりました(T ^ T)
息子さんの快復をお祈りするほかありません!
ガチ釣行は流れちゃいましたが、釣りする気満々だったので、何かできないかと模索…
遠出するのもなんだかなので、仕事終わりに辰巳へ寄ってシーバスでもやろうかなぁーって思い立ったわけですが…
19時過ぎまで収録予定なのであまり長くはできません…
なら前から気になってたヘチ釣りを試してみようかなぁーって事になり、ネットで情報を調べて出勤前に釣具屋さんで買い物しました♪♪
買った道具はこんな感じ!!
バスタックルでやるのがよさそうだったので、ロッドはスコーピオン1652-R、リールはメタニウムMGLです!
メインラインは16lbナイロン。
サルカンを付けて12lbフロロリーダーを50cmほど入れ、その先に菅付きチヌ鉤をセット。
ガン玉はどのサイズを選んで良いかわからなかったので、お徳用の色々入ってるやつを買いました!!
小魚釣って遊ぶことも考えてアジングタックルも持って行きましたよ♪♪( ´∀`)
☆何もわからないので手当たり次第!!
収録を終えて後片付けをして、現地に着いたのは20時半。
おなじみのポイントへは直行せずに、とりあえず脚を使って手当たり次第探ってみる事にしました!!
どうするのが正解なのかわからないので、とりあえず、ヘチに沿ってゆっくりフォールさせて着底したら数秒ステイ…
アタリがなければ軽く誘いを入れてから再度フォール…
2回ほど繰り返してダメなら5m前進…
正直、仕掛けはなんとなく調べましたが、釣り方に関しては調べてもよくわからなかったので完璧に手探り状態…
しかし、不安な状態は長く続かず、意外と早く答えが返ってきました!!
流し始めてから50mほど進んだところで、着底後1回目の誘いの後にガツンとバイト!!
ラインも太いしベイトなのであっけなく勝負あり♪♪( ´∀`)
だいたい25cmくらいのチヌゲット♪♪
当たった場所は遊歩道の舗装の感じからして真下に排水溝かなにか障害物がありそうな箇所…
ここは変化がありそうだなぁーって前々から気になっていた場所だったので、いい形で一本に繋げられて嬉しい♪♪(╹◡╹)
その後も同じルーティンを繰り返しながら移動を続けると…
めちゃちっちゃいシーバス…!!
めちゃちっちゃいチヌ…!!
当たりは確実に取れるようになってきましたし、なんとなくコツみたいなものを掴むことは出来たんですが、サイズが上がらない…
周りでヘチ釣りやってる人もチラホラいるんですが、釣れてる感じがしないので大きい魚は入ってきていないのでしょうか…??
☆流れのヨレでセイゴ狩り!!
ずーっと流してきましたが、流れのヨレが発生するポイントでアタリが頻発!!
常に魚がウロウロしているみたいで、餌を落とすたびにアタリがあります。
餌をやり続けても良かったのですが、アジングで遊んでみたくなったので0.5gのジグヘッドにアミ形のワームを付けて投入♪♪
着底させてからリフトアンドフォールさせると面白いくらい釣れます( ´∀`)
しかしサイズは20cm止まり…
本当にアジみたいな大きさのセイゴばっかりです。笑
☆まとめ
電車の時間があるので23時ごろに納竿!
3時間で…
チヌ×2
セイゴ×9
ほとんどベイビーでしたが、セイゴやチヌと戯れることの出来る楽しい釣りかもしれません!
今回はアジングロッドも持って行きましたが、ヘチ釣りするだけならフットワークが削がれるのでロッドは一本が良さそうですね!
わたしの場合はアジングロッドで遊ぶのも捨てがたいので2本持ちは苦ではありませんが…笑
今回やってみて、錘と鉤のサイズに変更を加えたくなったので近いうちにまた実験してみたいと思います!!
ベイトがもう1台余ってるから、すえPさんに使ってもらって2人でヘチ釣りしてみたいなぁ〜♪♪
コンビ釣行に向けて、さらに調査せねばですね…!!
では、また。
掛けられないって時の最終兵器…!!アシストフックでフッキング率爆上げだぁ〜♪♪
約1年かけて収録を進めてきたゲームがリリースされました♪♪
いい思い出も嫌な思い出も、同じくらいありますが苦労したタイトルがリリースされるのはなんだかんだで感慨深いものがあります…
「いろんな人に楽しんでもらえたら嬉しいなぁ〜!」って気持ちと、「評価されなかったらどうしよう…」って不安な気持ちが渦巻いてなんだか変な感じです。
メーカーさんでもないのにそんな気持ちになるのは、かなり本気で制作に携わってた証拠かなぁーって思ってるんですが…どうなることやら…(´Д` )
しばらくは安心できない日々が続きそうです!笑
おはこんばんにちは!まことです。
わたしはアジングを始めて間もないビギナーなんですが、まだ思ったようにフッキングを決めることができません…
プロアングラーの動画を参考にしてみたりはしてるんですけど、なかなかバシッとアワセができません…(´;Д;`)
「アジング=即アワセ」ってイメージがあるので、違和感を感じたらすかさずアワセを入れるように心がけてはいるんですが、それでも掛けきれないのはやっぱりアワセが遅いからなんでしょうか…??
もはやそれすらわかりません…!!
そこで、アジのアタリを見極められるようになるまでは、とりあえずアシストフックを使ってみる事にしました!笑
わたしが使っているのは…
カルティバさんのマイクロアシスト♪♪
しかも段差付き…笑
正直、これでだめなら腕が悪い以外の何モノでもないって感じですね…笑
シングルタイプのものもあるのですが、あまり掛かりに差はないように感じます。
ネットで調べてみたところ、最初はアシストフック無しだと掛けられない状態でも、徐々に上達してジグ単で掛けられるようになるんだとか…
釣れないとモチベーション低下に繋がるので、まずはアシストフックを卒業できるように頑張ってみようと思います(^ω^)
なんやかんや、保険のために常にバッグに忍ばせら事になりそうな予感がいたしますが…笑
では、また。