まことの偏屈日誌【釣りとクワガタの日々】

ルアー釣りとクワガタ飼育を中心に、東京近辺を節操なく…日記感覚でまったりまいります。。

ロングキャスト&ヘビーウェイトにおススメ!フィンガープロテクターで快適にフルキャスト♪♪

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

 

徐々にではありますが、思ったように飛距離が出せるようになって来ました♪♪

 

ライトショアジギングはボロボロでしたが…笑

 

 

 

 

 

 

そんなわたしに悩み事…

シーバスでは0.8号のラインを使用しているんですが、20gのルアーをフルキャストすると、右手の人差し指を傷つけてしまうようになってきました…

 

魚をバス待ちした後の痛みと同じで、釣りが終わると疼きだしたり…

スパッと切れちゃった場合は指にかける位置を変えてキャストしないといけないので地味にストレスになります。

 

 

 

 

 

そこでキャスティング用のグローブに手を出そうというわけですよ♪♪

 

人差し指だけをガードするタイプのものがいいかなーって思っていたんですが、釣り場で付けている人をお見かけしたことがないので、使用感の想像がつかず、お店で試着していい感じのやつを選びました♪♪

 

 

 

いくつか試着してみたので、装着感をレビューしてみます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シマノ

パワーフィンガー

 

 

 

まぁ、シマノ信者なので真っ先に試着してみました…笑

 

わたしが試着したのはLLサイズでしたが、かなり小さく感じましたね…

M・L・LL が用意されているみたいですが、Mが女性用、LとLLは男性向けって感じがしました!!

これは実際につけて大きさを確認すれば問題ないかと♪♪

 

 

ただ、わたしにはLLでも小さすぎたため、手首で止めると指の開閉に支障がありましたので、購入することはしませんでした。

 

 

そして個人的に気になったのは、指をガードする部分の革が分厚いこと…

人差し指の先端の部分の形がいびつかも…

 

合皮ではなく、しっかりとした革を使っているためだと思うんですが、指に馴染むまでには時間がかかりそうです。

野球のグローブみたいに湯もみしてあげればいいのかな…???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ダイワ】

グルピタフィンガー

 

 

続いてはダイワさん♪♪

 

シマノのグローブより高価格ですが、選ぶならダイワさんの方がいいかもです!!

 

 

形状というかシステムというか…

シマノに優ってる部分が多い印象!!

 

指先があたる部分を調節することができるので、指の長さ・手のひらの大きさに合わせてセッティングすることができます。

 

ただ、こちらも申し訳ないんですがサイズが合わなかった…(・Д・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最終的に購入したのが…

 

 

 

【アングラーズリパブリック】

パームスフィンガープロテクター

 

 

こちらの商品はダイワ・シマノの約半分の値段!!

 

サイズもフリーサイズ!!

生地が合皮で伸縮性があるので手の大きいわたしでも余裕で付けられます♪♪

 

それでもやはりぴったりフィットはしないので、長時間つけているとマジックテープで痒くなりますが…とても満足です!!

 

 

素材が薄いので、どの程度耐久性があるのかは疑問ですが、今のところ手に合うサイズのものがこれしかないので、やぶれたらまたこの子を買うと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は結局サイズが合うものを購入する感じになっちゃいました…笑

 

でも、身体につけるギアは試着してみないとサイズ感がわからないので、ネットで購入するのは怖いですし…

 

 

店頭で似たような商品を見つけたらまた試着してみようと思います!!

 

 

 

では、また。

いつの日か叶えたい…膨らみ続ける台湾遠征への夢( ´∀`)

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

 

職場の新人に台湾出身の若者がいるんですが、お昼ご飯の時間が一緒だったので、ご飯食べならが休憩スペースでお話をさせていただきました!

 

 

 

 

彼は日本の音楽に憧れて、日本で音楽をやりたいって気持ち1つで故郷を離れたそうです…

 

日本の音楽に対する情熱がものすごく、彼自身優れたアーティストでもあるようで、お昼を食べながら自然と音楽の話をしていました♪♪

 

 

 

 

海外の音楽も含めていろんな話をしたんですが、奇遇なことに音の好みが似ていて盛り上がってしまいました!!

 

わたしが「○○の音楽は日本独特のジャンルだから聞いてみると楽しいかもよ?」って言うと、すかさずiPhoneにメモして翌日には聞いて感想を述べてくれます!!

 

なんと素敵な情熱…(*´ω`*)

 

 

音楽の話をしている時に「日本に来て本当に良かった…」と噛みしめるように呟く彼はめちゃくちゃ素敵なんです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

…で!!

音楽の話をひとしきりし終えると、彼の故郷の話になって、台湾という国についていろいろ聞かせていただきました♪♪

 

 

楽しいおしゃべりの最中、釣りキチのわたしの頭をよぎったのは…

 

 

 

もちろん、

高雄の某有名管理釣り場!!

 

 

 

 

 

彼は釣りをしたことがないようなので、その話題は出しませんでしたが、台湾旅行のハードルの高さはどんな感じか聞いてみました!

 

 

 

 

 

彼曰く…

 

「日本人に親切な人が多いし、一人旅でも心配ない!口にするものに気をつければ快適な旅ができる。」とのこと…

 

 

 

多くの人が現地のコーディネーターを雇って釣りをすると思うんですが、手探りな一人旅も素敵かなーって気持ちになりました♪♪

出不精ですし、人とコミュニケーションが苦手なので、海外ではなるべく外に出たくない種族の人間なんですが…

 

「行ってみたい!」って気持ちが一気に膨れ上がりましたね!!

 

 

 

素敵な台湾人の若者がそうさせてくれました♪♪

 

 

 

 

「いつか行ってみたい」から「絶対行きたい」に気持ちがシフトした瞬間でしたね…

 

わたしはお財布すっからかんアングラーなので、いますぐとはいきませんが、お金を貯めて必ず台湾遠征したいと思います…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

待ってろバラマンディ!!

 

 

 

 

では、また。

 

 

ルアーウェイトに適したラインセレクトを考察。ポイントは「強さ」と「フルキャスト」!

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

 

先日に引き続き、今回もラインの話です。

 

 

 

 

ラインセレクトには、アングラーそれぞれに好みがあり、こだわりを持ってしまっている人も多いと思います。

わたしもこだわりがある方のニンゲンで、ラインが選べずによく悩んじゃいます…(T ^ T)

 

 

 

そんなわたしなので、ある程度の指標を設けてラインを選ぶように心がけています。

指標を設ければ、「最低限○○より太くしよう…」といった具合に、ある程度迷いを排除できるんですよ!!

 

 

 

ということで、今回はわたしがラインを選ぶ際の指標と魚種ごとのおススメラインセレクトをご紹介いたします♪♪

 

※以下はロッドとルアーウェイトがマッチしている想定でのお話です。そして、長文です…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ラインセレクト時の指標と考え方

 

 

ラインを選ぶ時、わたしが優先するのは…

 

 

 

「安心してフルキャストできる強さ」が備わっているかどうかです。

 

 

 

人によって大切にするポイントは様々だと思いますが、わたしの場合は…フルキャストに耐えられる強さです!

 

 

 

極端に細い糸や太い糸を使っている方には、その方なりの哲学があり、狙いがあると思うのですが、わたしはキャスティングに重きを置いてラインセレクトしています!

 

 

今回の記事を書くにあたって、わたしが勝手に考えた、「ルアーウェイトから理想のラインの強さを弾き出す公式」を紹介したいんですが…

 

残念なことに、完全にオーソドックスなラインセレクトになるんですよね…

参考にならないかもしれませんが、折角なので紹介します♪♪

 

 

 

 

それは…

 

 

 

 

 

 

「最大ルアーウェイト(g) × 200を上回ること!」

 

 

 

 

 

 

 

例を挙げます!

 

 

28gを最大値とした場合は…

 

 

 

28g × 200 = 5,600g

 

 

 

1lb = 454gとして計算した場合…

 

14lbラインだと5,600gを上回ります。

つまり最低でも14lb以上の強さを持ったラインが適しているってことです!

 

12lbだと 5,448g なので弱いかな…?

投げられない訳ではないですけど、わたしは「怖い」って感じると思います(T ^ T)

 

 

 

この方式に当てはめると、扱うルアーウェイトによっておおよそどのくらいの強さがあればフルキャストに充分なのかがわかります!

 

 

 

 

続けてルアーウェイトと狙う魚種、スタイル別に適当なラインの強さをまとめてみようと思います!

わたしのやったことのある釣りの範囲内になってしまいますが…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリアトラウト

 

 

エリアトラウトで使用するルアーウェイトは、0.5g〜5.0gが一般的ではないでしょうか??

 

最も重い部類の5gのスプーンをフルキャストする場合、5g × 200 = 1,000g以上の強さのラインが望ましいです!

 

3lb(1,362g)

エリアトラウトではベーシックな太さです。

この太さでほぼ全てのルアーが扱えます!!

 

 

 

 

軽量ルアーを中心に据えて釣りをするのであれば2lbでも充分ですが…

 

40cm以上の魚が相手だと、少し心もとないです…

 

1g〜3gまでがメインなら、あまりラインのパワーは落とさずに3lbを使うのが安心です♪♪

 

 

また、トラウトロッドは柔いので、フルキャストするときにラインの伸縮性も利用して弾き出すようにしないとなかなか飛距離が出せません。

キャストで負荷をかける前提であれば、強めでも問題ないということです!

 

 

 

 

しかし、1gを切るようなルアーを扱う場合には2lbを選択するのが懸命です…

ラインの重さとガイド抵抗で飛んでくれませんから…

 

 

わたしは1本のロッドでなるべく多くをこなす為に、0.3号PE(1.2lb相当の細さ)と2lb or 3lbのリーダーを使っていました。

PEゆえのデメリットもあるので、モノフィラメントラインをメインし考えてらっしゃる方は、2lbと3lbの使い分けをしてあげるといいと思います♪♪

 

わたしのオススメは…

 

 

 

信者感が顕著ですねww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラックバス

 

 

最近はバス釣ってないんですけどね…笑

 

 

バスフィッシングは、あらゆるルアーフィッシングの中で最も扱うルアーの種類が多いと思います。

その分、扱うルアーウェイトも様々!!

 

 

3gくらいの軽いものから、100gを超えるようなドデカイものまで…

 

扱うルアーに合わせてロッドもリールもラインも変えてあげなきゃいけません。

 

しかも、ナイロン・フロロ・PEの使い分けも必要…

バスフィッシングをガチでやってる人はめっちゃたくさんタックル持ってますが、扱うルアーが様々なのでその分タックルも多くなるんですね…( ´∀`)

 

 

 

したがって…

 

 

「バスを釣るなら○lbを使え!」

 

ってのは成立しません。

扱うルアーに合わせてセレクトしましょう!

 

 

 

 

スピニングで軽量ルアーを扱う場合は3〜8lb…

 

平均的なMクラスのベイトで3/8〜3/4ozくらいを中心に扱うなら14lb以上あれば安心してフルキャスト出来ます♪♪

 

 

 

例外なのがビッグベイト…

ビッグベイトをフルキャストすることはほとんどないと思いますし、わたし自身ほとんど投げたことがないでなんとも言えません。笑

 

 

シーバスでビッグベイトを試してみたいなぁーなんて思ってますけど、どのくらいの強さのラインが適当なのか…

その時が来たら考えまーす!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆シーバス

 

 

シーバスはバスの次にルアーの種類が多いかな??

わたしが子供の時は、ミノーかシャッドテールくらいしか使ったことがなかったんですが、最近は各社いろんなタイプのルアーを開発しています!

 

ということで、わたしがやったことのある範囲でパターン毎のラインセレクト紹介です♪♪

※シーバスを狙う時はPEラインとショックリーダーのラインシステムを使うのが定番なので、PE使用を前提に書いていきます!

 

 

 

 

バチパターンの場合…

 

 

早春から梅雨にかけて、バチ系ルアーを使用する釣りでは7g〜14gくらいがメインになります。

 

 

14gを最大値に設定してフルキャストすると仮定した場合…

 

14g × 200 = 2800gなので…

8lbあれば十分ってことになっちゃいます…

 

これはPEでいうと0.3号や0.4号の太さです。

 

たしかに、PE0.3号と6lbリーダー(ラインシステムのトータルパワーは4〜5lb)でシーバスを釣ったことはありますが、それは特殊なケースです!

 

 

 

 

 

わたしはシーバスをやってる方は、基本1本のタックルで広くカバーする人が多いのではないかと思うんですよね…

 

わたしはライトタックルがハマるパターンがあればと思い、2本用意していくことが多いですが…

バチパターン用に専用ロッドを用意している人って多くはないんじゃ…???

 

 

 

 

そこで!

20g前後のルアーまで扱う汎用性を持たせるために、0.6号を使うことをお勧めします!

 

0.6時PE(だいたい(12lbくらい)と12lbのリーダーをFGノット(結束強度約90%)で結束した場合…

 

トータルで約4900gのパワーが出せます!!

 

20g × 200 =4000gなので充分な強さです!

 

 

 

 

 

それでも、より軽いルアーを快適にロングキャストしたいって場合は、ラインの質に気を使ってあげればいいと思います!!

 

 

よつあみのG-soul X8 UPGRADEなら、ツルツルでしなやかです!

ストレスなくキャストできること間違いなしです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイシーズン or デイゲームの場合…

 

 

ハイシーズンとデイゲームの場合は、扱うルアーはやや重くなります。

だいたい14g〜30gくらいが多く使われているのではないでしょうか??

 

30g × 200 = 6000gとなるので、0.8号PEと16lbのリーダーで充分と思いきや!!

 

 

ロングキャストするために長いロッドを使うとなると話が変わって来ます!!

(ちなみに、8.6フィートのMLとかなら問題ありません…20g前後が快適だと思うので)

 

 

 

ロングロッドでフルキャストする場合は、1段階ラインのパワーを強くしてあげないとです!

 

ロッドが長いと遠心力が倍増するので、ラインにかかる負荷が増えるんです!

 

 

 

わたしなら1.2号PEと25lbでトータルパワーが22lbくらいに設定しますね…

 

ロングロッド(主に9.6フィート・Mパワー以上)を使用する場合は、

 

最大ルアーウェイト(g) x 300

で計算することをお勧めします♪♪

 

 

 

 

 

ロングロッドで30gをフルキャストするのなら…

 

30g × 300 = 9000g

 

1.2号と25lbリーダーを組み合わせ、約10000gのパワー得ることが望ましいです!!

 

 

 

 

※ちなみに「最大ルアーウェイト(g) x 300」の公式は、ライトショアジギングなんかにも応用できるので、ラインセレクトに迷ったら参考にしていただいて、得られた数字よりも強いシステムを組んであげると気持ちよくフルキャスト出来ますよ(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

…という感じで、数字を取り出していろいろ書かせていただきましたが、メーカーさんによってラインの強さに違いがあるのでお気をつけ下さい!

 

 

シマノのパワープロ Zなんかは1つ上の番手の強さを持ってたりするので…

号数だけで選んでしまうと、リーダーとのバランスが取れず、トラブルの原因になります!

 

 

以上!

今回は珍しく、苦手な数字を持ち出しての考察となりました!!

参考にしていただけると幸いです♪♪

 

 

 

では、また。

 

お徳用PEラインの素晴らしさに気づいてしまった件…

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

以前から記事の中で頻出してきますが、わたしはライン選びで迷うことが多いです。

 

 

 

ルアーと自分…魚と自分を繋ぐ大切な存在…

悩み抜いてセレクトしたラインが、実際に使用してみてイマイチだったり問題があったりするとモチベが低下して釣りになりませんからね…

 

慎重にもなるというものです!!

 

 

これまで、なるべく平均的な価格帯以上のものを使用するように心がけていましたが…

 

 

 

 

ネット通販のお徳用PEラインの素晴らしさに気づいてしまいました…♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆実釣性能充分で長く安く買える!

 

 

今回購入したのは…

 

KUROSAWA PEライン X-CORE (5色マルチカラー 500m(8編), 2号(28lb/12.7kg))

 

 

わたしが購入したのは2.0号の1000m巻き!



1000巻きですよ!?
1000m…!!!



こんな低価格で買えるなんて…すごくないですか???




今までケチって5号の安物ナイロンを下巻きに使ってたんですが、太い糸だと下巻きが凸凹になるんですよね…


でも、1000mもあればPEをたっぷり巻いても余裕です♪♪


他にも安いラインはありましたが、レビューが良かったのでこのラインにしました(о´∀`о)









☆使い心地も悪くない!!


気になるのは使い心地ですが…





わたしは全く問題なく使えると感じました♪♪

ジグを安心してフルキャストできますし、岩やテトラに擦れて多少毛羽立っても気にせずにフルキャストできました!

下巻きを入れずにPEをたっぷり巻けるので、痛んだラインを捨てる時も気になりませんしね( ̄▽ ̄)
若干糸の太さにばらつきがあるような感じはありますし、コーティングも薄い感じはしますがご愛嬌です!!




魚とのファイトは…
まだフッコ匹(バラし)とタイワンガザミ(魚…?)しか経験してないので未知数ですが…

 

思い切りキャストできるんだから大丈夫でしょ…(*´-`)










☆でも、気になる点もある。


めちゃくちゃ褒めまくってますが、それでも気になる点は出てきます…

1つ目はカラー。


わたしはホワイトを選びましたが、若干黄ばんでいる箇所があります…笑



少し気になりますね…



次に買うときはマルチカラーにしようかなー。







2つ目はケース。


市販のお徳用ラインは、プラスティックのケースの中にボビンが入っていることが多いですが、こういったタイプのお徳用ラインはボビンのまま手元に届きますので、わたしみたいにズボラな人間はラインをぐちゃぐちゃにしちゃう気がします…笑










今のところ気になる点はこんなところかな?


長く使ってみないと本来の性能を知ることはできませんので、これから評価が変わる可能性はありますが…

現時点では充分に満足できる商品です!!

フロッグ用のPEラインとか、ハイパフォーマンスのPEラインをお店で見るたびに心が折れるんですが、ラインセレクトにお徳用の低価格ラインという選択もありだなーって思いました!


まぁ、あくまでもPEでの話です。
モノフィラメントラインのお徳用はお勧めしません…!!






 

いつになるかわかりませんが、今年はこのラインで青物が釣れたらいいなぁーって思ってます♪♪

 

 

では、また。

若洲にジギングの予行練習に行ってきました!もっと飛ばせるようになりたい…

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

 

今回はすえPさんと若洲海浜公園の人口磯へ、夏から秋のライトショアジギングシーズンに向けてキャスティングの練習&タックルテストに行ってきました♪♪

 

 

日没まで4時間くらい投げようかなーってことで、ゆっくりお昼過ぎに現地に出発です!

 

 

今回の釣行は、魚を釣る事よりもジグを遠投する感覚を取り戻す事…

そして、ライトショアジギングに興味津々なすえPさんに飛ばす悦び(笑)を知ってもらう事…

 

この2つが重要ミッションです!

 

 

もしかしたらシーバスくらい釣れるかもしれませんが…若洲海浜公園は普通に釣りしてたら釣れる気がしないイメージなので、あまり期待せずに向かうことにしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆現地到着!天気良いけど風強いー!

 

 

15時ごろに現地に到着!

完全に出遅れた時間なのに、これから釣りに向かう人もいて、若洲は人でごった返してました。

 

天気は快晴!

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日焼け止めを2度塗りしていそいそと人口磯の方へと向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

とても気持ちいい♪♪

 

 

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やや風がありますが、気持よく釣りができそうな予感!!

 

 

 

 

 

 

 

しかし…

磯の手前の遊歩道を歩いているときは、風もなくてやりやすそうなイメージだったんですが…

磯を乗り越えるとかなりの強風…(*´-`)

 

向かい風よりの横風が断続的に吹き続けていますねー。

これはキャストも釣りもしにくいやつだー。

 

 

 

 

 

 

でも、今回の目的はジグを気持ちよく投げること…

すえPさんにライトショアジギングの大まかなな流れを知ってもらえればそれでオッケーです!!

 

 

 

 

 

ということで、本日のタックル紹介!!

 

 

 

☆すえPさん使用タックル

ロッド…コルトスナイパーBB 96M

リール…17 アルテグラ C5000XG

ライン…お徳用激安PEライン 2号(※後日記事に!)

リーダー…30lbフロロ

 

 

 

☆まことの使用タックル

ロッド…ムーンショット 106M

リール…アリビオ 4000

ライン…お徳用激安P(ry

リーダー…30lbフロロ

 

 

アリビオはすえPさんが初めて購入したリールです!

巻きのガタつきはありますが、ジグしゃくるなら問題ないかなーってことで、わたしが使うことにしました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆投げづらいぞい…_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

海の具合はこんな感じ…

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波ないんですが常時風速15mくらいの風が吹き続けてました(>_<)

前に来た時もめっちゃ風が強かった記憶があるので、風の強いポイントということなのでしょうか??

 

 

実際にジグを投げてみると、飛ばないし糸フケは出まくるし…

きつめにサミングしてブレーキを掛けてやらないとしんどいです…

 

 

 

そして…

約一年ぶりにジグを投げましたが、なかなか安定して飛距離が出せません…(>_<)

これは練習せねば…

 

 

 

バス・トラウト・シーバスはそこそこ飛ばせるようになって来ましたし、前の週の自主練で、風の無い荒川で28gを投げたときは対岸の20m手前くらいまで投げられていました。

たぶん100m近い飛距離が出ていたと思うんですが、この日はせいぜい60m…

 

40g以上のジグは投げ方が違うと思うので、そこを意識してさらに自主練ですね!!

 

 

 

 

 

 

すえPさんはというと、徐々に飛距離は出るようになっていますが、ベリーからバットにかけてを曲げるのはまだ難しそうな印象を受けました。

でも、いきなり曲がるロッドと扱ったことのない重さのルアーを投げるわけなので、竿の限界値・ラインの限界値などが把握できず恐る恐る投げてしまうのは仕方のないことだと思います…

 

ミラクルジム曰く…

「後ろに振れば勝手に曲がってくれる。」

 

ジャンルに関係なく、キャスティングにおいて「バックスイング」「ルアーを乗せるタメ」は大事なファクターになるので、シーバスやライトショアジギングでその感覚を養って上手にキャスト出来るように、わたしももう一段ギアを上げてご指導させていただこうと思いますよ!!

 

特に、飛距離は釣果に直結するので、100m目指して頑張りましょうぞ♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆珍客来訪と、微かなシーバスの影…

 

 

15時ごろに投げ始めたんですが、魚の反応はすぐにありました。

 

私たちがやっていたポイントは、中潮上げ始め時点で60mくらい沖に瀬があり水深が2.5mほど…

その奥と手前はやや水深がありますが、5mほどと全体的に浅いエリアでした。

 

 

 

シーバスのバイトがあったのは瀬を超えた手前側。

フォールの始めにグイっとバイトして来ましたが、バイト直後に2回ほど首を振られてあっさりフックアウト…

 

テンションフォール中ににラインが風に煽られて、フッキングがうまく決まりませんでした。

たぶん50未満の魚だと思いますか、悔しい!!

 

 

 

 

 

その後、珍客来訪が続きます。

 

 

 

 

手前のブレイク(ハードボトム)でしゃくり始めにモゾっ妙な重みが…

 

エビった…??

でも、すこーし重いような…

牡蠣殻でも引っ掛けたかな…??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タイワンガザミが引っかかってた…

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてはすえPさん。

 

 

 

「なんか来た!」

と声が上がったので、交換中のジグとプライヤーを投げ捨て、ネットを持って駆けつける!

 

 

やってくれたぜ!シーバスか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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20アップのコノシロでした…

とりあえず、刺身取れるサイズだからキープ!!笑

 

 

 

 

 

 

その後、すえPさんもシーバスをヒットさせますが、足元でエラ洗いをされてバラしてしまった様です(T ^ T)

 

バイトがわからず、半信半疑で寄せて来たら手前でエラ洗いされてしまったとのこと…

やっぱり風の影響でライン感度やフッキングパワーが損なわれているんでしょうか…??

 

 

魚がいることは確認できただけに、キャッチ出来なかったのは悔やまれます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆9割凸で納竿

 

 

強風に耐えかねて、堤防に移動しますがあっという間にサンセット…

 

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ヘチ釣り師の方々がフェンスによじ登って良型のチヌを釣りまくってたので、ヘチ釣りの真似事(もちろん堤防側で…ここ重要)をしてみますが…

1回バイトがあったっぽいけど巻き上げ途中でバレちゃいました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元に戻って鬱憤を晴らすかのように焼肉…

 

 

 

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キャスト練習だったとはいえ、悔しい釣りになりました…

 

 

 

 

 

 

 

 

☆お土産は美味しくいただいてくれた模様!

 

 

翌日、お土産に持って帰ったコノシロとタイワンガザミは酢〆お味噌汁になって美味しくいただ方ようです♪♪

 

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なんだか報われた気分!!

 

 

 

 

てか凹んでなんかいられません!!

 

 

あっという間に夏になって、ジグを投げまくらないといけなくなるわけですから!!

 

今後はすえPさんに内緒で自主練して、飛距離向上を目指していこうと思いますww

もちろん、そこで得たノウハウは一段上のギアで熱く伝える模様です♪♪

 

 

 

では、また。

ベイトPEに無知過ぎた…考え抜いた結果が実はみんなの常識だった件…

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは、あーでもないこーでもないと言いながら、ベイトリールにPEを導入できないか思考錯誤してまいりました…

 

 

遠心ブレーキを使用するとリリース着後のブレーキ不足が原因でライントラブルが頻発。

トラブルを回避するために、飛距離を犠牲にメカニカルを締め、遠心は補助ブレーキとして使ったり…

 

マグネットブレーキだとキャスト直後からブレーキが効き続けるので、安心してキャストできる…

でも、スピニングより飛距離は出せませんし、ベイトの利点を活かすようなシチュエーションが少ない…

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結局スピニング使う方がメリットが多く、ベイトを使うなら限られたシチュエーション…

キャストスキルを向上させて、飛距離とトラブル回避を両立させるしかないのかなぁーって思うに至ったわけですが…

 

 

 

 

 

でも、できることならベイト使いたいじゃないですか!!笑

 

 

 

 

 

ラインセレクトやブレーキセッティングなど、まだまだ詰められるはず!

…と意気込んでいろいろ考えてみたんですが…

 

最終的に思いついたのが…

 

 

 

「ナイロンリーダーを長く入れること」

 

 

 

 

思いついた後に調べてみたら、ナイロン派とフロロ派両方の意見がありましたが、ロングリーダーはかなりメジャーなセッティングらしく…

自分の知見の無さに凹んでしまいました。

 

 

 

 

そして早速実践!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん!!

投げやすいですね…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

少し考えれば、都合が良いのは思いつけたはずなのに…

こんなにも扱いやすくなるのなら、いろいろ悲観的にならなくても良かったということでは…??

 

ということで…!

いろんなサイトで解説し尽くされていますが、ベイトPEでロングリーダーにするメリットをまとめてみようと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットの記事では、

・リーダーの伸縮性を活かしたファイトで、魚とのやりとりがしやすい。

 

・そもそも50m以内の範囲であればリーダーが長くても充分なフッキングパワーが得られる。

 

・ストラクチャー周辺での安心感がある。

 

・PEの弾きやすさを緩和し、乗せやすくなる。

 

 

などなど…

 

 

 

 

いろんなメリットがあり、そのどれもに納得ができます。

 

しかし、個人的に最もメリットを感じるのは…

 

 

「キャストのしやすさ」

 

「飛距離の向上」

 

 

この2つのファクター!!

 

 

 

 

1つずつ解説していきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

☆キャストしやすいのはなぜ?

 

 

ショートリーダー、もしくは平均的な長さのリーダー(ロッドの長さによりますが、レベルワインダーより先にリーダーの結束部がくるもの)でのキャスティングには…

最適なブレーキセッティングリリース直後のサミングが必須になると思います。

 

その手間を回避し、トラブルを防ぐためにはブレーキを強くする他わたしに選択肢はありませんでした…

 

 

20gのメタルバイブを投げる場合。

 

シマノのSVSならダイヤル4番と強めのメカニカルブレーキで約40mの飛距離…

 

ダイワのマグネットならダイヤル8番とやや強めのメカニカルブレーキで約50m…

 

 

トラブルを完全に回避するにはこのくらいブレーキを強くしないと、わたしには扱いきれませんでした。

 

 

 

 

 

 

ナイロンラインであれば、メカニカルはスプールのガタつきがなくなる程度に緩めてやっても問題ありませんし、20gなら70m以上の飛距離が出せます。

調子に乗りすぎない限りバックラッシュもしません。

 

 

 

 

では、リーダーを長くするとどうでしょう?

 

ロングリーダーだと、クラッチを切ってキャストに移る時点で、リーダーの結束点はスプールの中にあります。

ここが個人的に1番重要だと思っています。

 

リーダーの結束点がスプールの中にあるということは、キャスト序盤のキャストフィールはナイロンで投げるのとほぼ変わりありません。

スプールの急加速による負荷をラインの伸びが吸収してくれるので、リリース直後のスプールの回転速度とライン放出のミスマッチが起こりにくいです。

もちろんめちゃくちゃなキャストだとバックラッシュしますが…

PE特有のライントラブルは軽減させることができるように思いましました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆飛距離が出せるのはなぜ?

 

 

これはブレーキを弱められるからの一言に尽きます。

 

わたしがPEですキャストするときにブレーキを強くするのは、ルアーが飛んでる時や着水時のバックラッシュを避けてのことではありません。

より軽量になったスプールのリリース直後の急加速と、ライン放出のミスマッチを避けるためです。

 

リリースさえうまくいけば、あとはほとんどバックラッシュすることはありませんよね?

ブレーキのセッティングが甘いとルアーが飛んでる最中にラインが浮くことはありますが、サミングさえしてやればバックラッシュにつながることはありません。

 

 

わたしはロングリーダーを取り入れてから、メカニカルを緩められるようになり飛距離を出せるようになりました!!

 

モノフィラメントの感覚でリリース

メインライン(PE)でライン放出

 

…という感じで双方のラインの強みを活かすことができます!

 

 

 

 

スピニングと比べるとやはり飛距離は落ちますが、ナイロンラインと同等の飛距離が出せるようになりました♪♪

 

これも、もっと長い期間使って検証する必要がありますが…

ロングリーダーシステム初導入時の所感は好調なものでした♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…と、ここまでロングリーダーのメリットをひとしきり語ったので、続いては長さとラインの選択について♪♪

 

 

 

 

 

 

 

☆リーダーの長さは??

 

 

リーダーの長さは4〜20mの間で扱いやすい長さにセッティングしましょう!

 

もちろんロッドの長さによって最短の推奨値は変わりますが、長い分には20mくらいまでが良いのではないかと思います。

 

わたしは10mくらいリーダーを取るようにしていますが…

キャスト後のロッドの収束が終わるまでリーダーがスプールの中にある方がライントラブルも回避でき、キャストフィールも損なわれないのではないでしょうか?

 

端的に言うと、ロングリーダーでも長めの方が扱いやすいってことです(о´∀`о)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆個人的にはナイロンリーダーがおススメ!

 

 

上の方で述べましたが、ロングリーダーにもナイロン派とフロロ派がいます。

 

わたし個人のオススメはナイロン♪♪

 

 

 

 

理由は…

 

 

 

 

ナイロンはフロロより細いので結びコブを小さくできるから!!

 

 

実際に測ったわけではないんですけど、フロロよりナイロンの方が同じ強さでも細いですよね?

フロロの16lbとナイロンの12lbが同じくらい…???

 

どちらにせよ、ナイロンの方が1番手から0.5番手くらい細い気がします!!

 

 

 

 

 

 

 

 

…と、こんな感じでロングリーダーのメリットを紹介しましたが…

個人的にはもっと早く知りたかった…

 

あと、ベイトPEをされてる方たちに支持されているPEラインの存在も知ることができました!

 

 

いつか試してみたい…( ´∀`)

 

 

 追記…実際に試して見ました…

ベイトPEついての考え方が大きく変わりました!

kixxsix.hatenablog.com

 

 

 

新しい知識を得ることができたので、これからは…高切れで散っていったルアー達のご冥福を祈りながら、逞しく投げていこうと思います。笑

 

 

 

では、また。

 

05/26(土)の開成フォレストで好調だったルアーまとめ!夏っぽくなってきたね♪♪

おはこんばんにちは。

まことです。

 

 

 

 

 

 

先週末に久しぶりに開成水辺フォレストスプリングスに行ってきたわけですが…

トラブルはあれど楽しい釣りができました♪♪

トラウトはサイズの割によく引きますねー。

50アップも多く放流されているっぽいので梅雨が明ける前にもう一度行きたいなぁ…

 

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そういえば…

わたしは楽しかった釣りを反芻して、さらに楽しい気持ちになったり、次の釣りへのモチベーションを高めるようにしています。

 

ということで、手前勝手ではありますが先週末の釣りを反芻しつつ調子の良かったルアーを紹介いたします!

人それぞれあたりのパターンは違うと思うんですが、少しでも参考になれば嬉しく思います♪♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オフィスユーカリ 】

トリガー

 

 

トリガーはロールアクションの合間に見せるイレギュラーな動きと、浮き上がりにくくレンジキープがステキなスプーンです。

リトリーブが早いとアクションが破綻しやすい印象があるので、表層直下を引きたい場合はコンパクトで軽いタイプを使うと良いと思います。

 

今回はある程度重さのあるもの(1.3g)をドリフト釣法に使ってました!

 

ポイントは1stポンド奥のワンドの流水機周辺!

人気の立ち位置なので、競争率が高いんですが…運良く空いたのでルアー初挑戦女子のYさんに積極的に狙っていただきました!

 

暖かくなると魚の活性が下がり、酸欠も進むのですが、流水機についてる魚は基本的に元気♪♪

そんな魚にリアクションバイトをさせるには姿勢が安定していて、少し重量があるものを選ぶとバッチリです!

軽すぎるとくるくる回って乗りが悪いし、重すぎると表層を漂わさせられない…

バランスの良い重さと形状をセレクトするのが良いです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ムカイ】

幽我シリーズ

 

 

こちらはわたしの大好きなルアー♪♪

 

フローティングのナチュラルカラーとピンク…

シンキングのクリア・ブラウン・薄緑のカラーを持っています!

もう少し在庫があったんですが、知らぬ間にロストしちゃってるんですね…

 

 

開成フォレストではフローティングモデルの方が実績がありますが、フローティングは人気なのかなかなかお店に置いてなくて…

ネットでも在庫不足のようなので、なんだかなーって感じです。

 

シンキングは飛距離が出せますし、表層から30〜50cmくらいのレンジを狙うことができます。

開成フォレストの魚は基本的に表層を意識している魚が多いですが、1日に数度レンジが沈むタイミングがあります。

そんな時はシンキングがいいですね♪♪

ヒットさせることはできませんでしたが、なかなか良い反応を得られました!

 

それから、ドリフト釣法にはシンキングが圧倒的に向いてます!

フローティングだと流れを受けてくるくる回っちゃいますからね…

 

フローティングのナチュラルカラーとピンクでお魚をゲットできましたが、

ピンクはリップが欠けてやや斜めの姿勢で泳いじゃうにもかかわらず好感触!

 

 

 

幽我のポテンシャル…恐ろしや…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ウォーターランド】

アルミん 2.5g

 

 

2.5gの重さと大きなサイズを持ちながらスローに巻ける…

アルミボディの利点を生かしたスプーンです!

 

よく飛ぶ!

スローに巻ける!

でもアピールは落とさない!

 

尖った性能のスプーンですが、日中の渋い時間帯のただ巻きとドリフト釣法にぴったりです!

 

アクションが崩れやすいので、リトリーブはゆっくり…

最適なスピードでのレンジは開成フォレスト的にはやや深いですが…

渋い時間帯に広くスローに探れるのは大きなメリットです!!苦しい場面でも、投げてみる価値のあるスプーンかと♪♪

 

ただ、開成フォレストで使うならドリフトの方がおススメです!

魚から見ると「大きなシルエットの物体が水面をヒラヒラしてる…」って感じだと思うんですよ!

 

ドリフト釣法のローテーションに加えると数を伸ばせますぜ(о´∀`о)

 

 

個人的に注意してほしい点!

アルミんはフックを大きくしてアクションを安定させるチューニングがなされていますので、フックサイズはデフォルトのものを使いましょうね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シマノ

カーディフ スリムスイマー 1.5g

 

 

定番スプーンですが、開成フォレストにオススメなのはノーマルサイズの1.5gですね!

 

2.5gでかっ飛ばすのも良いですが、ややレンジが深くなっちゃうので…

表層の魚だけが食って来るわけではないですが、食い上げてくるパターンが非常に多いので、レンジは浅めをキープできた方が釣果が出せると思います。

 

コンパクトボディではなくノーマルタイプをオススメするのは、浮き上がりやすさと表層でのレンジキープ力を重視するため。

コンパクトボディは遠投性能・浮き上がりにくさ・小さなシルエットを活かせるパターンで使うのがベストです。

 

当然ですが、スリムタイプのスプーンはティアドロップとは違うアプローチが出来るので、ローテーションに幅が出せます♪♪

あと個人的にスリムタイプは乗りがいい印象がありますね(о´∀`о)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ラッキークラフト】

サーフェスエアーブロー F

 

 

開成フォレストでやるなら、引き波系のプラグは持っておいて損はありません♪♪

 

今回はこの子のクリアカラーが調子良かったですが、シケーダタイプで引き波を立てるプラグが複数個あればグッと釣りの幅が広がります♪♪

 

しかし、シケーダタイプのルアーは高級品なので、3色くらいが私の限界かなぁ…

同じくルアーでカラーバリエーションを揃えて、さらに違うモデルも複数のカラーを…

エリアトラウトを始めた時、スプーンの価格の安さに感動したものですが、スプーンにしてもプラグにしても…他の釣りと変わらず沼が深い…笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…こんな感じで、前回釣行時に調子の良かったルアーをご紹介したわけですが…

気候やコンディションが似通っていても、同じルアーで…同じパターンで釣れるということは無いので、参考程度に捉えていただければと思います♪♪

 

 

今後釣行のたびに実績ルアー紹介をできればなぁ…なんて思ってるんですが、釣果が安定しないので、しっかり釣れた時はまたお付き合いくださいね♪♪

 

 

では、また。