オススメのノット紹介♪♪…PEとリーダーの結束方法紹介します!!
おはこんばんちは。
まことです。
寒波の影響で寒いですが、みなさんどんなフィッシングライフを送られてるでしょうか??
わたしはお休みの日に仕事が入ったり、お休みの前日の仕事が長引いたりしてしまってなかなか思うように釣りに行けていません(´;Д;`)
2月に入れば少しはマシになると思うんですが…なんとも言えませんねぇー。
一応、2月の初旬にアジングに行く予定を立てているので、それをトランキライザーに仕事を頑張る所存です。
さて、今回の記事はノットについてです!
ルアーとラインを結束する際はほぼハングマンズノットを使用しているんですが、今回はPEとリーダーの結束方法についてです。
わたしの場合、リーダーの太さによって結束方法を変えています。
リーダーが8lb以下の場合はトリプルエイトノット。
リーダーが8lbよりも太い場合はFGノット。
という具合です。
FGノットのような摩擦系ノットはライン同士を締め込むので、リーダーが細いと締め込む時に切れちゃったりしっかり締め込めなかったりするイメージがあります。
…なので、細いリーダーにはトリプルエイトノットです!!
トリプルエイトノット
(わかりやすい解説イラストお借りしました)
このノットはライン同士の摩擦ではなく、ライン同士を結ぶことで結束するため、細いリーダーでもしっかり結束することができます!!
FGノットより結びコブは大きくなってしまいますが、細いライン同士を結ぶためそんなに気にならないかなと…
特にトラウトロッドはガイドが大きめのものを使っているので、これで充分です!!(マイクロガイドのロッドにはFGの方が良いかもしれません)
このノットのメリットは結束がめちゃくちゃ簡単なこと♪♪
ラインが交差したり、ツイストしないように気をつけるだけで、簡単に結束できます!!
FGノット
こちらも定番のノットですが、わたしは堀田式FGノットというのを愛用しています。
堀田光哉氏直伝!!釣人必見!!「☆超簡単☆約20秒でできるFGノット」 - YouTube
☝︎参考動画です♪♪
このやり方、簡単そうにやっていますが…しっかりと結束できるようになるにはコツがあります…(わたしも最近うまく結べるようになりました)
でも、うまく結べるようになれば簡単で早いのでおススメです!!
こんな感じで、わたしがよく使うのはこの2つですねー。
ノットの種類はたくさんありますが、不器用なので簡単に結べるものに魅力を感じちゃいます!!笑
では、また。
ベイトフィネス…結局なにを使えばいいんやぁー??
おはこんばんちは。
まことです。
年始早々、仕事が忙しくて修羅場っております…。
いろいろとアクシデントが続いたおかげで、むしろ去年の年末よりも悲壮感が漂ってるかもしれません(´;Д;`)
しかも、来月も収束しそうにありません。
それでもなんとか休みの日を作って釣りに行きたいと思います!!
さて、お世話になっているフリーのレコーディングエンジニアさんが、フィッシングショーに行ってきたそうで、やれステラが凄かっただの、やれ釣りよかがトークショーしていただの羨ましい情報をたくさん教えてくれました!
なかなか釣具屋さんで触らせてもらうのは勇気がいるので、フィッシングショーで触っておきたかった…。
世の中は新製品の話題で持ちきりですが、わたしはベイトフィネスタックルのことで頭がいっぱいです!!
なんで今更ベイトフィネス??
そもそもなんでこんな時期にベイトフィネスなの??
自分でもそう思います。
そもそもバス釣りは巻物ばっかりやっていて、フィネスな釣りは苦手というかできないと言ってもいいレベルです。
お恥ずかしながら、ワームでまともなバスを釣ったことがありません(´;Д;`)
そんなわたしにベイトフィネスなんて高等テクは高嶺の花なんです!!
しかし…
少し前に釣具屋さんのお兄さんにめちゃくちゃオススメされまして…
最初はやんわりとお断りして帰ろうと思っていたんですが、バスはもちろんトラウトやソルトルアーの釣りにもいろいろな使い道があるということに関心してしまいました!!
もともとベイトタックルは好きなので、ライトゲームでもベイト投げられたら楽しいだろうなぁ〜とは思っていたんですよ(о´∀`о)
トラウト・アジング・メバリングなんかではスピニングがメインで、ベイトはサブタックルになると思うんですが、それでも道具にこだわって獲れた魚は価値がありますからね♪♪笑
ベイトフィネスリール…悩ましい…
始めてみたいという気持ちはとても強いんですが、一度もベイトフィネスタックルに触れたことがないので、何を選べば良いのかわかりません。
釣具屋のお兄さんは16アルデバランBFSを熱烈にオススメしてくれました!!
お陰でここ最近アルデバランのことばっかり調べています(゚∀゚)
釣具屋のお兄さん曰く…
「スコーピオンもカルコンも5g前後のルアーを投げるんなら問題ありません。バスをメインで考えているならスコーピオンで充分!!でも、3g以下…1g以下のルアーも快適に投げたいと思うなら、アルデバラン 一択です。他のメーカーのリールをひっくるめても飛び抜けてます。」
とのこと……
つまり、トラウトだったりソルトだったり、幅広い釣りをカバーするならアルデバラン が良いってことみたいです。
そこでわたし調べました!!!
アルデバランもカルコンもスコーピオンも、乗っけてるスプールはほぼ同じもののようで、ボディーサイズや設計の関係上わずかなサイズの違いはありますが、重さはほとんど変わりません。
違うのはギアの材質だったり、ボディーの素材だったり…
普通に考えたら乗っけてるスプールが一緒なら扱えるルアーウェイトも同じになりそうです。
それでもアルデバランが頭1つ抜け出すだけの力を秘めているのだとしたら…
・レベルワインダーの形状
・レベルワインダーとスプールの位置関係
・本体重量からくる扱いやすさ
なんかが要因になるのではないかと思います。
特に丸型リールは必然的にスプールとレベルワインダーが近くなるので、そこで違いが出るのだと思います。
まとめ
正直、心の中ではアルデバランで決まりかけているんです…
でも体験したことのないジャンルのリールを買うのには勇気がいります。
バス釣りしている友人もいないので、貸してもらって試投することもできません!!
詳しい方がいらっしゃったら、些細なことでも良いので、教えてくださいませーー!!!!
お願いします(´;Д;`)
では、また。
01/21…【フィッシュオン王禅寺】フラストレーション釣行…めげずに数釣りしてたら手首が悲鳴をあげた件。
おはこんばんちは。
まことです。
※今回の記事は批判的な内容が含まれます。気分を害される方もいらっしゃると思います。申し訳ありません。
3日間のフィッシングショーが終わって、気がつけば1月も佳境です。
東京湾のバチ抜けは2月ごろから始まるんですが、どうやら荒川ではすでにバチが抜け始めているとかなんとか…
オカッパリのシーバスゲームシーズンが間も無くやってきますね♪♪
ここ数ヶ月熱を注いでいたエリアトラウトも少しずつ頻度を減らして、シーバスの準備をしないといけません。
そんなこと言いながらもエリアトラウト行くんですけどね♪♪
今回はフィッシュオン王禅寺で、数を意識して釣りをしてみようと思います!!
いきなりテンションダウンな出来事
お昼すぎに現地に到着し、6時間のチケットを購入して釣りの準備を始めます。
ロッジ手前の喫煙所付近で道具の準備をしてから2号池に向かうと…
oh…
前回訪れた12月中旬も落ち葉が酷かったですが、今回も酷いですね( ̄ー ̄)
もともと水質は良くない場所ですが、いつにも増して水が汚い…
ボトムにヘドロみたいなのが堆積していますし、なんか汚いの浮いてるし…
1ヶ月の間になにがあったのでしょうか…泣
池がこんな状況でもお客さんはいつも通り多くて、入れる場所は限られてます。
仕方なくヘドロがこんもり浮いてる場所に釣り座を構えることに…
結構沖の方までヘドロが浮いていて…巻きの釣りはできませんね…
ヘドロにラインがとられてレンジがキープできませんし、ラインについたヘドロを振り払いながらルアーをリトリーブするのはストレスがマッハなんだが…!!笑
何投か投げてアタリは確認できたんですが、これを1日続けるのは勘弁です。
楽しく釣りをしにきているのにストレス溜めては元も子もないですからね( ̄ー ̄)
いきなりボトムに切り替えるも…
ボトムの釣りならなんとかなりそうです。
フォールさせたあとは、ティップの位置でヘドロを避けてアタリを待てばいいですし、巻きの釣りよりはストレスが少なそう!!
しかし…
フォールでアタリはあるものの、ボトム付近でアタリが出ない…
回収したルアーはヘドロまみれ…
足元で確認したんですが、どうやらボトムに積もったヘドロにルアーがすっぽり埋まっちゃってるみたいですね…
1.3gのACOではダメなようです…
EXAの1.0gにチェンジ!!
これもダメ…
最終的に、NSTの0.5gならボトムでもアタリが出るようになりました。
それからはコンスタントにアタリが出始め、数投に1匹のペースで釣れてくれました!
30後半のいい♂!!
こんな環境下でもトラウトちゃんたちは逞しく生きてます…なんだか健気…というか、可哀想。
10匹ほど釣れたところで、3号池に移動することにしました。
3号池も水はマッディ…
最初に来た時は他の池に比べて水の色は綺麗な印象を持っていたんですが、この日は3号池もかなりマッディ…
魚も沈んでいるみたいです。
ここでもスプーンは使わずボトムオンリー。
夕方に差し掛かり、辺りが薄暗くなるまでひたすらボトムを攻め続けました。
16時半の時点で48匹。
バチプロで縦釣りしている人が2人ほどいらっしゃいまして、リフト&フォールを試している人の方がなんとなく釣れてそうなので、真似っこさせていただきました♪♪
行き場を失い1号池へ
17時以降は3号池で釣りができないだと…!?
2号池に戻ることはできない…
と、いうことは…
1号池しかない…
ということで、あまり印象の良くない1号池へ。
印象が良くないのは、初めて訪れた時にレンジを合わせきれずに悶絶したり、すえPさんと来た時にも反応が芳しくなかったからなんですが…
2号池で重いスプーン投げまくれないんならどこに行ってもそんなに変わらないわけで…
終了時間まで1号池で釣りをすることにしました!!
試しにスプーンを投げてみますが…
やっぱり釣れてくるのは20cmくらいの小さいトラウトちゃん。
…
……
………
「それなら、チーマス釣りまくったろうやないかい…\\٩(๑`^´๑)۶////」
徹底的にボトムを攻めて数を釣ってやる…
少しヤケになってましたね( ̄ー ̄)
普段の仕事でトラックボールをガチャガチャしているので、軽い腱鞘炎を患っていたんですが…
キャストのたびに痛い…
フッキングのたびに痛い…
なんか…悪化しとる…
1匹30中盤の魚が混じりましたが、それ以外は20cmくらいのチーマス祭りでした。
数だけならかなり釣れた
腱鞘炎が痛くて終了時間より少し前にギブアップしたんですが、1号池に移動してからの1時間強で30匹釣りました…。
自分でもドン引きです。
グローホワイトのACOしか投げてません…
縦釣りで100匹釣れるってのは意外と本気の話なのかもしれませんね…
まとめ
6時間の釣果が
78匹……
スプーンで釣ったのはたぶん3匹くらい…
たくさん魚は釣れましたが、やっぱり池の状況がよろしくないとテンションが上がらないですね。
フラストレーションが溜まってしまい、釣り以外の余計な事に過敏になってしまうというか…
悪い部分、汚い部分ばかりが目につきやすくなってしまいます。
※ここからは批判的な内容の文章になります…気分を害される方もいらっしゃると思います。申し訳ありません。
以前から釣り場でマナー違反をされてる釣り人さんへの対応に迷っていまして…
今回も、魚を陸に引きずり上げてフックを外したり、弱った魚をそのまま池に投げ入れたりする釣り人を見かけました。
無料のネットをなんで使わないんだろう??
ラバーネットを持っているのになんで使ってあげないんだろう??
釣り場では基本的にそういう人には近寄らず、見つけたら場所を変えるようにしていますが王禅寺には移動する先が、ありません。
もちろんマナー違反をする釣り人がいけないんです…
でもね…
王禅寺のスタッフさんはお客さんにきちんと説明をされてるんでしょうか??
初めて釣り場に訪れるお客さんに受付でレギュレーションの説明をされていますか??
(わたしが始めて王禅寺に訪れた際には、なんの説明もありませんでした)
落ち葉やヘドロの件もそうですが、快適に楽しく釣りをする為にエリアスタッフがやらなきゃいけない事ってたくさんあると思うんです。
生き物の命を扱う遊びをする上で、忘れちゃいけないマナーや精神をレギュレーションという形で設けているのではないんですか??
わたしが大好きな某管理釣り場さんは、はじめてのお客さんに5分ほどのレクチャーを欠かさず行っています。同行者が常連さんであってもです。
(もちろんそこまでやってもマナーを守らない釣り人はいるんですが…)
池に落ち葉やゴミが浮いていたらウェーダー履いて立ち込んだり、カヤック漕いでお掃除したりしてます。
そういう努力があるから、楽しく釣りができるし、また行きたいって思えるんだと思うんです。
正直、今回の78匹よりも、某管理釣り場での10匹の方がわたしにとっては価値があるような気がします。
付き合いでまた訪れることはあるかもしれませんが、自主的に訪れることは当分無いと思います。
長々と愚痴を書き連ねて、申し訳ありませんでした。
でも、ブログは思ったことや伝えたいことを記事にできるわたしにとって数少ない場所なので、ご理解いただけると幸いです。
次回は楽しい釣行記にいたします。
では、また。
ハンドルノブ交換は意外とリスキー…取り付けてみないとわからないこともあるね( ´_ゝ`)
おはこんばんちは。
まことです。
年末にスピニングリールの交換用ノブを購入したのですが、なかなか交換せずに時間が経過してしまい、前回の朝霞ガーデンでの釣行前にやっとこさ交換をいたしまして…
結果から言うと、あまり感触が良くありませんでした( ´_ゝ`)
ZPIのベーシックなゴム製のノブなんですが、店で触った時の感触と実際にリールにセットした時の印象がかなり違いました。
3時間ほど使っていると、感触にも慣れてきてそこまで違和感を感じなくはなったんですが、ハンドルとノブの噛み合わせが悪いのかノイズは気になっちゃいます。
デフォルトのノブが嫌と言うわけではなく、なんとなく試してみた買ったから購入したのですが、もう少し検討してから購入した方が良かったのかもしれません( ;∀;)
もうしばらく使ってみれば馴染むかもしれませんし、ポジティブに考えようと思います!!
では、また。
アルデバランMGLはどんな釣りにマッチするのでしょう???
おはこんばんちは。
まことです。
気になっていろいろネットで情報を集めたんですが、どうやら15アルデバランの後継機種みたいなポジションになるみたいですね!
軽量ルアーを扱うベイトフィネスリールではなく、「軽量ベイトリール」ということです。
もちろん、浅溝のMGLスプールを搭載しているので、カシータスMGLやメタニウムMGLよりも軽量ルアーの扱いは得意としそうですが、FTBが乗ってるBFSとはコンセプトもだいぶ違うみたいです。
1/4oz〜3/8ozくらいのルアーをメインで扱うのにはもってこいだと思いますし、関東のフィールドでバスを狙うなら少なめのラインキャパがマッチしそうですね!!
発売時期は3月になるみたいなので、お店に並び始めたら触ってみたいと思います♪♪
では、また。
わたしなりにボトムの釣りを考察part2♪♪ トラウト管釣りで悶絶を回避するために!!
おはこんばんちは。
まことです。
前回に引き続き、ボトム攻略シリーズpart2です!!
今回は…
・具体的な釣り方
・おすすめルアー
・おすすめ小技
を紹介してみようと思います!!
前回は、おもにボトムの釣りを成立させるために必要な条件についてでしたが、今回は具体的な釣り方にフォーカスしてみたいと思います。
まずは具体的な釣り方です!
ルアーのアクションや気をつけていることについてですね♪♪
もちろん、記事の内容はすべてわたしなりの考察なので役に立たないこと間違いないなしです!ご了承ください!!
ボトムバンプ
これはバイブレーション系のプラグでよくやってます!!
トラウトがいるポイントが絞れない時、バイブレーションだと遠投ができますし、広い範囲をサーチできます。
ボトムバンプをするとき、大切なのはラインスラックを極力出さずにラインテンションを保つことです。
もちろんルアーをバンプさせるとラインスラックは出てしまうので、それを完全に出さないというのは無理です。
リールを巻くのと竿先の動きを同調させて、ラインスラックを打ち消しながら巻いてくるようなイメージでしょうか??
ルアーによって浮き上がり方が違いますが、わたしが一番よくやるのは…
竿先を5㎝くらいの幅で「クイックイックイックイッ!」とリズムよく動かしながらリールをゆーっくり巻きます。
ルアーが小刻みにボトムをぴょんぴょんするんじゃぁ^〜
うん…こんなイメージですね!!!!
ラインスラックを見ながら竿先に集中していると、ラインが張るパターンのアタリが多いので、トゥイッチの延長線で小さくアワセを入れましょう!!
わたしはこんな感じでぴょんぴょんボトムバンプしてます♪♪(๑╹ω╹๑ )
リフト&フォール
次にリフト&フォール!!
こちらはバイブレーションとボトムスプーンで違う方法を取っています。
まずはバイブレーションでのリフト&フォールから♪♪
バイブレーションで釣る場合、わたしのイメージはリフトでアピールして、ステイで食わせるって感じです。
しっかりと魚にアピールするために、ロッドを煽ってルアーをアクションさせ、その後のボトムステイでアタリを待つって感じですね。
魚のアタリは着底するタイミングとボトムステイで多いので、ここでもラインテンションのコントロールが重要になります。
しゃくった後のラインスラックを相殺してあげる感じをイメージしてやると良いと思います!
ボトムスプーンの場合は、フォール時のバイトも多いので、テンションフォールをする必要が出てきます。
ロッドでアクションを加えるよりも、リールを巻いてアクションを入れる方が、テンションをコントロールしやすいので、わたしの場合ロッドを動かすことはありません。
ボトムスプーンは浮き上がりやすいものが多いので、リールを早めに一回転くらいさせてあげれば充分です。
ティップの位置によってリフトの幅を変えることができるので、アピールするレンジを探ってあげると良いと思います!!
キャストしたらまずラインメンディングをしてからフォールさせ、リールを巻いてルアーにアクションを入れてからテンションフォール…着底後に数秒ボトムステイをしたら再度アクションを入れるの繰り返しです!!
着底とボトムステイの最中に変化を感じるためにラインにテンションをかけるのをお忘れなく。
アタリ方はいろんなパターンがあるので、とにかく違和感を感じたら小さくアワセを入れるのが良いと思います( ´_ゝ`)
他にも釣り方があるんですが、わたしの場合はこの2つのパターンでダメならポイントを変えますね…
おすすめルアー紹介
続いては個人的な実績ルアーの紹介です!!
こちらも身勝手にしょうかいしていきますよぉ♪♪
オフィスユーカリ B-SPARK
Office eucalyptus(オフィスユーカリ) ルアー B-スパーク 2.9g 母チャンゴメン スプーン
- 出版社/メーカー: Office eucalyptus(オフィスユーカリ)
- メディア: スポーツ用品
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おすすめメタルバイブレーション♪♪
着底時の姿勢が良いのとダブルフック搭載でボトムステイ時のフッキング率が高いです。
アクションのレスポンスも素早く、わたしはリフト&フォールやズル引きが多いですね!
ボディもスリムなので飛距離も出せますから、ボトムサーチにはぴったりなルアーだと思います!!
Office eucalyptus(オフィスユーカリ) ルアー Aco 1.3g #07 蛍光P/蛍光O スプーン
- 出版社/メーカー: Office eucalyptus(オフィスユーカリ)
- メディア: スポーツ用品
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こちらもリフト&フォールでよく使用しています。
ルアー本体が磁石になっているので、着底時ににフックが上を向く設計になっているため、フッキング率を高めてくれています!
ふわふわフォールするのではなく、ボトムまでスーッと落ちていくため、アピールが弱いと思っていたのですが、フォール中のバイトもかなり多いです。
初めて試したボトム用のルアーなので、思い入れが強いですね(๑╹ω╹๑ )
ネオスタイル HADO
最近よく使ってます♪♪
ネオスタイルさんのボトム用ルアーは他にも使っていますが、この子が一番良く釣れています!!
着水直後からルアーが手元に戻ってくるまで、常に魚にアピールしているみたいで、数が釣れます。ついつい使いまくってしまいます( ´_ゝ`)
基本的にリフト&フォールで使っていますが、他の使用方法も研究して見たいと思います♪♪
ティモン タップダンサー
JACKALL(ジャッカル) バイブレーション ティモン タップダンサー 31mm 3.7g ゴンティーラッシュグロー
- 出版社/メーカー: JACKALL(ジャッカル)
- 発売日: 2014/09/23
- メディア: スポーツ用品
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この子はとにかく着底姿勢が良い!!
完全にボトムバンプ専用で使っています。
つい最近までボックスの中で眠っていたんですが、試しに使ったらかなり好感触でした!魅力的なカラーがたくさん用意されているので、集めたくなっちゃいますね…笑
ゴッドハンズ 泳ぐEXA
泳ぐEXAの他にも色々なバリエーションがありますが、初めて手に取ったのが泳ぐEXAだったんです。特に理由はございません。
こちらも定番のボトムスプーンだと思います!!
シンプルな作りですが、飛距離も出しやすいしカラーバリエーションが豊富です。
ボトムスプーンを試すときは、まずこの子で始めることが多いですね…反応がなければ色を変えたり、ネオスタイルの0.5g以下にシフトしたり、ボトムスプーンのパイロットルアーとして使っています。
アクションは基本リフト&フォールです♪♪
以上がオススメのルアーちゃん達です!!
他にもいろんなものを試して見たいですねぇ…( ´_ゝ`)
おすすめの小技
最後に釣り場で役立つ小技をご紹介♪♪
すでに同じようなことをされてる方からすれば常識なのかもしれませんが、意外と周りでやってる人を見ないので紹介しますね!!
フロントフックで普通に巻く
ボトム用のスプーンはフロントフックと言って、フックとスプーンをつなぐスプリットリングにラインを結んで使用するのですが…
試しにそのまま巻いてみるとなかなか良い動きをします!!
ふわふわーっと左右にダートします。
トラウトからは魅力的な動きのようで、やる気のなかった魚も捕食スイッチが入るようです。
スレた魚に効果があるみたいなので、騙されたと思ってやってみてください!笑
ボトムスプーンを分解して脱着を効率化
ボトムスプーンは前にも述べたように、フックとスプーンをつなぐスプリットリングにラインを直結はするのが一般的です。
それが正しい使い方なので、わたしの使い方は所謂邪道…ということになりますが…
スプーンを分解して、本体とフックに分けて別々にします。
あとは、オフィスユーカリのACOのように、スナップに本体とフックを取り付けて使います。
邪道なのは承知ですが、かなりメリットがあると思うんですよね〜。
ピルケースサイズの入れ物に分別して収納できますし、なによりいちいちラインを切って結び直すよりも交換が早いです!!
同じケースに#8や#10のフックも収納しておけば、こまめなフック交換も手軽に行えます。
ボトムスプーンはアタリも多いですが、バラす事も多いので、比較的早くフックがダメになります…
しかし、この方法ならすぐにフック交換ができます♪♪♪
あとは、個人的にスプリットリングにラインを結ぶのが嫌いなんですよ…
結びにくいし、なんとなーくノット切れしやすそうですし( ´_ゝ`)
ということで、2回に分けてボトム攻略について記事にさせていただきましたがいかがだったでしょうか??
ボトム釣り歴1ヶ月の男が何を偉そうに…と思われるかもしれませんが、事実数だけは釣れるようになってきています。
エリアトラウトの引き出しの1つとして、皆さんも試してみてはいかがでしょうか???
では、また。
わたしなりにボトムの釣りを考察part1♪♪ トラウト管釣りで悶絶を回避するために!!
おはこんばんちは。
まことです。
シーバスの調査のために湾奥の運河に足を運びましたが、どうやらまだ時期が早いみたいですね…
それでも人によっては釣れてるみたいで、地味に情報収集を続けて行こうとおもいます♪♪
釣れる人には釣れる…これが釣りの面白い部分でもあります…
餌でもルアーでも、釣り人によって釣果に違いが出るからこそのめり込むんですよね♪♪
さて、今回は最近ハマりつつあるエリアでのボトム攻略について考察してみたいとおもいます!!
渋い時間帯でも、条件が揃えばコンスタントに釣れてくれますし、巻きの釣りとは違った楽しさがあります。
巻きを一通り試した後のスローダウン戦略として、ボトムの釣りを覚えておくと不完全燃焼な釣行を避けることができるので、寒い季節に重点的に練習したいです♪♪
ボトムに適したタックルは?
専用タックルを用意している人も多いと思いますが、わたしの場合はメインで使うタックルをそのままボトムの釣りに転用しちゃってます。
いまは
ロッド…カーディフAX S62 SUL-F
リール…ソアレCI4+ 2000S HG
ほとんどこのセット1本でどんな釣りでもできるんではないでしょうか??
マイクロスプーンは投げにくかったんですが、それも最近改善されましたので、ロッド1本での釣行に逆戻りです♪♪
わたしはSULのロッドをオススメします。
XULだと竿先が入りすぎて、フッキングの爽快感がないですし、ULだと口が切れたりしそうです…
フェザージグを使うときはXULでも良いかもしれません。あくまで想像ですが…
リールに関しても、ふつうにメインで使うもので問題ないと思います。
現行のリールのドラグ性能であれば、低価格シリーズでも快適に釣りができるので(๑╹ω╹๑ )
つまり…
ボトムの釣りに特別なタックルは必要ないってことなんですよ!!
(あくまでわたし個人の考えです)
ボトムの釣りをする上で、重要なのは道具よりも…
・ポイント選び
・アタリの取り方
・アタリの分かるラインシステム
この3つだと思うんです♪♪
ポイント選び
正確にいうとボトムを意識してるマスのいるポイント選び…って感じでしょうか??
巻きの釣りでもレンジが合わないと魚のバイトはなかなかもらえませんよね??
わたしみたいな初心者は、1日中レンジを探りつづけて終了間際にアタリのレンジを見つけるなんてこともしばしば…
何度か通って、魚のレンジが絞れている釣り場でもそういうことが起こります。゚(゚´ω`゚)゚。
何を言いたいかというと、レンジが合わないとボトムの釣りでも釣れない…ということです!!
地形変化とハイエナ…
ブレイクやインレット・アウトレットみたいに魚の集まるポイントは要チェックです!
特にブレイク!!
手前15m以内にブレイクがあって、魚がサスペンドしているような場所は激アツです。
あとは、釣りの最中に周りの釣り人を観察することですね。
通称ハイエナ戦法…
ボトムを攻めてる人は一発でわかるので、ボトムやってそうな人が連発させてたら、そのポイントはしっかり記憶しておいて、次回以降につなげるのが良いと思います!!(わたしの場合、ほとんどがこのパターン…)
アタリの取り方
次にアタリの取り方!!!!
なにがアタリなのか…正直、最初は全くわかりませんでした…
最初はマスがルアーを咥えて走ってから合わせを入れることしかできず、アタリと把握できる機会も少ないし、フッキングミスも頻発していました。
しっかり手元にアタリがあるか、派手なライン変化が起きた時しか合わせのきっかけを作れていなかったんですね…
最初3回くらいはそんな感じが続いて、「たしかにアタリは増えたけど、バラしやすいしそんなに沢山は釣れないのかな??」って思っていました。
しかし…
ボトムを始めてから4度目の釣行で、誘いのつもりで入れたカラ合わせでフッキングが決まったことがあったのです。
「え?食ってたの???」
ほら。いま咥えてるよ??
トラウトだけじゃないのかもしれません…魚のバイトって感度として手元に伝わらないものが結構多いんです…
トラウトがルアーの回収間際にフワッとバイトしてくることって結構ありますよね??
目で見る感じだと勢いよくバイトしていても、手元にアタリを感じないことって多くないですか???
もしかしたらフッキングのきっかけはもっと多いのでは?って魚が教えてくれたんです。
巻きの釣り同様に、ラインに適度なテンションをかけ、変化や違和感でフッキングする必要があるということですね!
大切なのは、ラインのテンションコントロール…そして3つ目のキーワード…「アタリを取れるラインシステム」です。
アタリを取れるラインシステム
ボトムの釣りでも巻きと同じようにライン変化の違和感を感じるためにはラインのテンションをコントロールしないといけません。
結果から言うと、高比重のPEラインがマッチしました!!
水に沈むラインの方が、ラインのテンションはコントロールしやすいですし、視認性の高いカラーをチョイスすることもできるのでラインの変化を感じ取りやすい。
よく、PEはラインテンションを抜くと感度が無いと言われますが、ベールを返さない限り手元に感度は出るようなイメージがあります。
トラウトの場合、ベールをフリーにして落とし込むことはあまり無いと思いますので問題ないかと!!
わたし自身、高比重PEにかえてメリットばかりです♪♪
ライントラブルも減ったし、軽量ルアーも投げやすくなったし、巻きでもボトムでも好感触だし…etc
※ちなみに、いまは0.3号のPEと2lbのフロロ リーダーをトリプルエイトノットて結束しています!!
カーディフなら投げにくいこともないですし、魚とのやりとりでの不満もありませんね♪♪
大きな魚とのやりとりはまだないので、完璧かといえばそんなことは無いと思いますが…
そんなこんなでいろいろ書いてみましたが、次回は具体的な釣り方やオススメルアーについて書いてみたいと思います!!
拙い内容になるとは思いますが、よろしくお願いします♪♪
では、また。